JFA.jp

JFA.jp

EN

ビーチサッカー日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > ビーチサッカー 2023年 > 国際親善試合 [2023/10/14-15] TOP > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】ビーチサッカー日本代表、サウジアラビアとの第1戦は6-1で快勝

ニュース

【Match Report】ビーチサッカー日本代表、サウジアラビアとの第1戦は6-1で快勝

2023年10月15日

【Match Report】ビーチサッカー日本代表、サウジアラビアとの第1戦は6-1で快勝

ビーチサッカー日本代表は10月14日(土)、大阪府泉南市のSENNAN LONG PARK タルイサザンビーチでビーチサッカーサウジアラビア代表と国際親善試合2連戦の初戦を戦い、6-1で勝利しました。

サウジアラビアが開始早々からシュートを放つなど互いに攻撃的な姿勢を示した試合は、開始5分でスコアが動きました。この試合が代表デビュー戦のGK古里健選手が相手陣内深くにパスを送ってマークを揺さぶり、下げたボールを茂怜羅オズ選手兼監督が逆サイドへ大きく展開。木船祐樹選手がゴール右45度から、美しいボレーを突き刺しました。古里選手はその後もスローイングやキックでチャンスメイクに貢献し、たびたび好セーブも披露していました。

ほとんど時計が止まらず試合は進みましたが、第1ピリオド残り4分になってから、大場崇晃選手が直接FK、オーバーヘッドシュートと、立て続けに加点。日本は第1ピリオドだけで3点のリードを手にしました。

第2ピリオド早々にサウジアラビアは、ダクマン・ラムジ選手が縦突破から惜しいシュートを放ち、カルク・オマル選手が自陣からの一撃で日本のゴールポストをかすめるなど反撃の姿勢を示しました。そうするうちに、ピッチ中央で一瞬の隙を逃さなかったトゥマイヒ・ヤヒア選手が強烈なロングシュートを突き刺し、1点を返しました。

それでも日本のペースに乱れはなく、マークをずらしながらのGKの素早い縦パスなどでチャンスをつくり続けます。すると第2ピリオド残り30秒、相手ゴールライン付近でボールを奪い切った茂怜羅選手がゴール前にパス。走り込んだ山田貴仁選手が蹴り込み、再びリードを3点に広げました。第2ピリオドから出場し初キャップを刻んだGK宮田政宗選手も、このピリオドでチーム最多の5本のシュートを放ち、存在感を示しました。

第3ピリオドには、代表初陣の2人が初ゴールを記録しました。29分には、ピッチ中央をリフティングで前進し、敵陣にまで攻め込んだGK古里選手が強烈なシュートで追加点。さらに大谷陸斗選手が、相手GKからのボールを前線でカット。すかさずGKの頭上を越すシュートを放ち、チーム6点目を決めました。

15日(日)には同会場で、第2戦が行われます。

選手コメント

GK #16 古里健 選手(レーヴェ横浜)
君が代が流れたときには「うわあ」と思ったのですが、試合中には緊張しませんでした。フィールドプレーヤーの選手たちが僕の特長を出せるように動いてくれていたので、すごく助かりました。得点場面では、相手が寄せてこないので思い切って相手陣内にまで入りました。反撃されると危険ですが、オズ監督が、「シュートが外れてもオレたちが守るから」と言ってくれているので、「自分がヒーローになるんだ」と割り切ることができました。満足なデビュー戦でしたが、チームが目標に掲げるワールドカップ優勝に向け、練習から120%の力を発揮し続けていきます。

FP #4 松田康佑 選手(レーヴェ横浜)
ワールドカップに向けての大事な1試合ではありましたが、日本国内で活動できることに全員が特別な思いを持っているので、良いプレーをしたいという気持ちが強かったと思います。ここまで落とし込んできた戦術などを随所に出すことができました。新しく選ばれた選手たちが良さを発揮して結果に結びつけてくれたのも、すごくうれしいし、頼もしいことです。レーヴェ横浜で一緒に頑張ってきた(古里)健や(大谷)陸斗は、この1年でぐっと能力が上がり、日本代表で一緒にプレーできる日は近いと感じていました。もっともっと成長していくでしょうし、今後の日本代表を引っ張っていく存在になってくれると思います。

FP #7 大場崇晃 選手(レーヴェ横浜)
2得点できましたが、その後のチャンスを決め切れなかったのが悔しく、満足はしていません。試合前からハットトリックを狙っていけと言われていたので、これが課題だと受け止めて、第2戦もゴールを目指してトライします。チームとしては、果敢にゴールを狙いに来る相手に対して助け合いながら失点を抑えようとしたことが、前回対戦からの修正とスコアの改善につながったと思います。第2戦では、セットプレーや高いクオリティーでゴールを奪いにいく戦術を意識して、全員で勇気を持ってやっていきます。

FP #18 大谷陸斗 選手(レーヴェ横浜)
試合が始まる前まではすごく緊張していましたが、ホイッスルが鳴ってからは緊張はありませんでした。日本代表に入るためにビーチサッカーを始めたので、目標が一つかないました。デビュー戦で絶対にゴールを決めるという気持ちでいたので、点を取れてひとまずほっとしました。得点したらみんなへの感謝の気持ちでいっぱいになり、抱きつきにいきました。でもここで満足せず、メンバーに入り続けて、来年2月のワールドカップを目指して頑張っていきます。

国際親善試合

2023年10月14日(土) 14:00 キックオフ(予定) vs ビーチサッカーサウジアラビア代表
2023年10月15日(日) 14:00 キックオフ(予定) vs ビーチサッカーサウジアラビア代表
会場:大阪/SENNAN LONG PARK タルイサザンビーチ
大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー