FIFA女子ワールドカップ カナダ2015
前回王者として挑んだFIFA女子ワールドカップ カナダ2015。今大会のなでしこジャパンには大きな期待が寄せられていた。その期待に、スイス、カメルーン、エクアドルとのグループステージを3戦全勝と言う結果で応えた。
ラウンド16ではオランダを2-1で下し、準々決勝ではオーストラリアと対戦。両チーム無得点のまま迎えた87分、岩渕真奈が決勝ゴールを放ち、1-0で準決勝進出を決めた。
準決勝の相手は、2011年ドイツ大会のグループステージで唯一敗れたイングランド。前半に1点ずつを奪い合い、その後も一進一退の攻防が続いたが、後半アディショナルタイムに相手のオウンゴールを誘発。劇的な勝利で2大会連続となる決勝進出を決めた。
決勝の相手は強豪アメリカ。2011年大会、2012年ロンドンオリンピックに続き、3大会連続で決勝の舞台で顔を合わせた。キックオフ直後からアメリカの猛攻を受け、開始5分で2失点。14分、16分にもゴールを奪われ、4点のビハインドを背負った。しかし、苦しい状況でも挑み続けるのがなでしこである。27分に大儀見優季が1点を返すと、52分には澤穂希が相手のオウンゴールを誘い、追加点を挙げた。その後も一丸となってアメリカに立ち向かったが、試合は2-5で敗戦。女子ワールドカップ連覇の夢は実現できなかったが、なでしこジャパンの最後まで戦う姿、あきらめない姿勢は多くの人々に大きな感動を与えた。
公式試合球
(サンプル)大会公式球の情報をここに記載します。