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出場チーム紹介vol.4 第12回全日本女子フットサル選手権大会
2015年11月04日
第12回全日本女子フットサル選手権大会が、11月6日(金)~8日(日)に北海道の湿原の風アリーナ釧路で開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループDの4チームをご紹介します。
丸岡ラックレディース(北信越/福井県)
田中悦博 監督
私たちの目標は、フットボールを通して幸せな人生を送ること。幸せな人生とは、仲間を笑顔にするために創意工夫をし、夢に向かって挑戦を続けることだと信じています。今年6月、地元坂井市をはじめ、たくさんの方々にご支援をいただき、丸岡RUCKレディースは、ポルトガルで開催された第7回ネーションズカップに参加しました。憧れであったスペインやブラジルの超一流選手との交流は、フットサルの技術はもちろん、人間としての器を磨くことの大切さも教えてくれました。私たちの夢は、「世界一の女子フットサルチームになる」ということです。初めての海外遠征を経験し、「フットサルを通して国際社会に貢献したい」という思いも強くなりました。この全日本女子フットサル選手権大会の成績が世界への扉を開く鍵となります。今大会も精一杯頑張ります。夢を叶えるために前進を続けますので、応援よろしくお願いします。
浅野樹 選手
去年の決勝、あの時のことは今でも鮮明に覚えています。一つ一つのプレーに沸き起こる歓声。フットサルの楽しさを改めて肌で感じた瞬間でした。忘れられない日から1年、私たちは再びあの舞台に戻ってこられるように練習を重ねてきました。今年こそは、最高の仲間と共に最高の色のメダルを持って帰ります。私たちなら必ず成し遂げられる!絶対なろう、日本一。
北川夏奈 選手
私たちは、この舞台で優勝し、日本一になるために精一杯練習してきました。去年、決勝で負けてしまったとき、すごく悔しい思いをしたのを鮮明に覚えています。でも、負けてから、「この全日で優勝したい」という思いはより一層強くなりました。家族や親戚、友達や近所の方々の応援を力に変えて、全日優勝という形で恩返しします。全国大会という最高の舞台で、ライバルであり、素晴らしい仲間と一緒に日本一というタイトルをとりにいきます。RUCKのチームワークはどこのチームにも負けません。負けるわけありません。最高の結果で幕を閉じられるように頑張ります。
田中悠香 選手
大会で勝つと、「おめでとう」と言ってくれる友達。外を歩くと、「いつも頑張っているね~」と言ってくださる近所の方々。今年も、私たちは日本一という夢に挑戦でき、とても嬉しいです。たくさんの人たちに支えられ、チーム初の国際大会を経験し、世界との大きな差も痛感しました。しかし、私たちは多くのことを学び、大きく成長したと思っています。でも、ガラクタらしく謙虚にがむしゃらにひたむきに、一戦一戦しっかりと頑張ります。もう泣きたくないです。てっぺんとって、笑って終わります。応援よろしくお願いします。
小林心 選手
今年、私は福井を離れ愛知県の大学に進学しました。ですが、気持ちは一緒です。今年はもう悔いを残しません。私たちには今まで携わってきた方やお世話になった方がたくさんいます。「RUCKをいつも応援している」と言ってくださる方もいます。優勝してその方々に恩返しがしたい。RUCKのフットサルを観て楽しんでもらいたい。まだ果たせていない日本一を、今年もこの仲間と目指します!
鵜飼真也子 選手
1年の中で1番のビックイベント、全日本女子フットサル選手権大会がいよいよ始まります。昨年は準優勝と涙を呑む結果でした。だから今年こそ絶対絶対日本一。RUCK自慢のチームワークが発揮される時です。辛い時は助け合い、嬉しい時は喜びを分かち合い、日々切磋琢磨してきた仲間は私のかけがえのない宝物です。この仲間と共に嬉し涙を流したい。応援してくださる人たちのためにも精一杯頑張ります。福井にいても釧路にいてもどこにいてもRUCKfamily心は一つです。さあ、やるぞ。”ガラクタでもみんなが力を合わせればなんでも成し遂げられる” このガラクタ魂を胸に。
鈴木ほなみ 選手
昨年私たちは準優勝というとても悔しい結果で終わりました。それに加え、私は自分の力を100%出し切ることができなかったことがとても悔しかったです。だから今年こそ自分の悔いのないようにプレーをして、応援してくださる多くの方々に恩返しをするために、みんなで力を合わせて心をひとつにして日本一を目指します!
横山夢花 選手
今年も全日本選手権に出場できることを嬉しく思います。今大会には、各地域の厳しいリーグを勝ち抜いてきた強豪チームが集まります。その中で自分たちのプレーを発揮し、いい結果を残せるよう全力で戦いたいです。いつも応援してくださる方々に感謝をし、みんなで心を一つに優勝目指して頑張ります。
高尾茜利 選手
みんなの目標である"日本一"をあと一歩というところで逃してしまい、涙を呑んだあのトキから1年。悔し涙を流しながら首にかけた銀メダルをこの1年間で磨くことができたのか、成長できたのか、すごく楽しみです。今年も、地域の人など多くの方々の応援、支援のおかげで素晴らしい経験ができました。そんな方々に、最高の結果で恩返しをします。だいすきなRUCKのみんなと、今年こそはいちばん輝く色のメダルを手にしたい。女子フットサルの最高峰の舞台でRUCK旋風を巻き起こします。日本一へ!
五十嵐愛海 選手
ポルトガル遠征をはじめ、今年1年私たちは多くの経験を積んできました。その経験によって、攻守共に成長した丸岡RUCKを見せられるようにがんばります。最高の仲間と、この最高の舞台を全力で楽しみたいと思います!
サフィルバ コルミージョ(北海道)
泉沢梓 監督
チーム創設5年目となり、進学や就職、結婚や出産など色々なことがありましたが、「フットサルが大好き、仲間が大好き」の気持ちで今年もこのステージに進むことができました。さらに、2年連続北海道で開催して頂けたことに喜びと感謝の気持ちです。なかなか良い結果は残せていませんが、たくさんのことを吸収し、ピッチで表現し、ステップアップしていきたいです。
堀真以子 選手
設立5年目で5年連続5回目の出場ですが、まだ納得のいく結果を残せていないので、最高のメンバーと最高の試合をより多く出来る様必死にくらいついていこうと思います。
金谷一恵 選手
今年の全国の切符は厳しい戦いの中、チーム全員の力を合わせて勝ち取りました。新メンバーも入り新生コルミで昨年以上の成績を残せるように頑張ります。
シュートアニージャ(関東2/神奈川県)
内田淳二 監督
チーム発足から6年。着実にステップアップを遂げ、昨年度には全国3位という輝かしい成績を残しているアニージャ。色々な人の想いや歴史の積み重ねがあって、ここまで来ることができました。7年目となる今年、新生アニージャとしては初めての全国大会。内容も結果も昨年度以上のモノをもたらせるよう頑張ります!注目は、関東大会決勝で負けたのに笑顔で円陣組んで盛り上がれちゃうノリ!
加藤泰子 選手
こだわりのDFを見せつけつつ、アグレッシブに攻める姿にも注目してください。日本一を目指して頑張ります!!
C.R.F アイディール レディース(中国/岡山県)
米川鉄平 監督
全国を目指し、選手たち自身が考え、悩み、話し合い、練習してきて掴んだチャンスです。一試合でも多く試合ができるよう、1人1人がこの大舞台で自分の力を発揮します!
宮田美里 選手
多くの人たちに支えられ、全国大会に5年ぶりに出場することができました。今年から中国女子フットサルリーグも始まり、優勝を目指して日々活動しています。岡山県、そして中国の代表として、サポートしてくださる皆様への感謝を忘れず、まずは決勝ラウンド進出を目標に精一杯頑張りたいと思います。
第12回 全日本女子フットサル選手権大会
2015年11月6日(金)~8日(日)
北海道/湿原の風アリーナ釧路
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