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第12回全日本女子フットサル選手権大会
第12回全日本女子フットサル選手権大会
2015/11/6(金)~2015/11/8(日)

大会要項

名称

第12回 全日本女子フットサル選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

公益財団法人北海道サッカー協会

後援

朝日新聞社、釧路市

協賛

株式会社ナイキジャパン

協力

株式会社モルテン

開催日

2015年11月6日(金)~8日(日)

会場

北海道/湿原の風アリーナ釧路

参加資格

  • (1) フットサルチームの場合
    • ①公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル1種」、「フットサル2種」、または、「フットサル3種」の種別で加盟登録した単独のチームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
    • ②前項のチームに所属する2003年4月1日以前に生まれた選手であること。女子に限る。
    • ③外国籍選手は、1チームあたり3名までとする。
  • (2) サッカーチームの場合
    • ①本協会に「2種」、「3種」または「女子」の種別で加盟登録した単独のチームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
    • ②前項のチームに所属する1997年4月2日以降、2003年4月1日以前に生まれた選手であること。女子に限る。
    • ③外国籍選手は1チームあたり3名までとする。
  • (3) 都道府県大会、地域大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。所属するチームが複数のチームで参加する場合、またはサッカーチームとフットサルチームの両方に所属し、両方のチームが参加する場合を含む。
  • (4) 選手および役員は、本全国大会において複数のチームで参加できない。

参加チームとその数

参加チームは、次の各号により選出された16チームとする。

  • (1) 9地域サッカー協会から各1チーム
  • (2) 開催地都道府県サッカー協会から1チーム(北海道)
  • (3) 前回大会予選参加チーム数に応じて配分した6チーム(各地域大会の参加チーム数を1から順に整数で割った数値が多い順。ドント方式。)
    東北:1、関東:3、東海:1、関西:1

大会形式

  • (1) 1次ラウンド:16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドに進出する。
    順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
    ①当該チーム内の対戦成績
    ②当該チーム内の得失点差
    ③当該チーム内の総得点数
    ④グループ内の総得失点差
    ⑤グループ内の総得点数
    ⑥下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
     (ア) 警告1回 1ポイント
     (イ) 警告2回による退場1回 3ポイント
     (ウ) 退場1回 3ポイント
     (エ) 警告1回に続く退場1回 4ポイント
    ⑦ 抽選
  • (2) 決勝ラウンド:4チームによるノックアウト方式で行う。3位決定戦を行わない。

競技規則

大会実施年度の「フットサル競技規則」による。

競技会規定

以下の項目については、本大会の規定を定める。

  • (1) ピッチ
    1次ラウンド、準決勝、決勝 大きさ:原則として、40m×20mとする。
  • (2) ボール
    試合球:モルテン製ヴァンタッジオ フットサル4号ボール
  • (3) 競技者の数
    競技者の数:5名
    交代要員の数:7名以内
    ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内
  • (4) チーム役員の数
    3名以内
  • (5) 競技者の用具
    • ①ユニフォーム:
      • (ア) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
      • (イ) チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
      • (ウ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がコールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ、自分自身の背番号のついたものを着用すること。
      • (エ) シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ、判別が容易なサイズのものでなければならない。
      • (オ) 選手番号は1から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーが付けることとする。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
      • (カ) ユニフォームへの広告表示は、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は、当該チームにて負担することとする。
      • (キ) その他のユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム規程に則る。
    • ② 靴:キャンバスまたは柔らかい皮革製で、靴底がゴム、または類似の材質で出来ており、接地面が飴色、白色もしくは無色透明のフットサルシューズ、トレーニングシューズ、または体育館用シューズタイプのもの(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)。
    • ③ ビブス:交代要員は、競技者と異なる色のビブスを着用しなければならない。
  • (6) 試合時間
    • ①1次ラウンド:24分間(前後半各12分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは、5分間とする。(前半終了から後半開始まで)
    • ②準決勝:30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは、10分間とする。
    • ③決勝:40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは、15分間とする。
  • (7) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    • ①1次ラウンド:引き分け
    • ②準決勝:PK方式により勝敗を決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
    • ③決勝:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。

表彰

  • (1) 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
  • (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会の選考基準に従い選考し、トロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。

その他

  • (1) ピッチレベルでの飲料は水のみとし、指定した場所でのみ飲水を認める。ピッチ内での飲水は認めない。
  • (2) 参加チームと選手は、本協会の基本規程および付属する諸規程(ユニフォーム規程等)を遵守しなければならない。詳細については、本協会ホームページを参照すること。本実施要項に記載のない事項については、本協会フットサル委員会にて決定する。

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協賛

  • 株式会社ナイキジャパン

協力

  • 株式会社モルテン
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