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ティファール・カップ2007
第4回全日本女子フットサル選手権大会
ティファール・カップ2007
第4回全日本女子フットサル選手権大会
2007/11/2(金)~2007/11/4(日)

大会要項

名称

ティファール・カップ2007 第4回全日本女子フットサル選手権大会

主催

財団法人日本サッカー協会

共催

日本フットサル連盟

主管

財団法人東京都サッカー協会

後援

朝日新聞社(予定)、日刊スポーツ新聞社(予定)

特別協賛

株式会社グループセブジャパン

期日

2007年11月2日(金)~11月4日(日)

会場

東京都/駒沢体育館

参加資格

  • (1)2007年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録およびフットサル大会登録を行った12歳以上(ただし、中学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない。)の女子選手により構成されたチームであること。
  • (2)第1項のチームに登録された選手であること。
  • (3)第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。ただし、当該外国籍選手は、IFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理および難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。
  • (4)引率者は当該チームを指導掌握し、責任を負うことのできる者であること。

参加チームとその数

参加チームは、次の各号により選出された16チームとする。

  • (1)9地域より各1チーム
  • (2)前年度の予選参加チーム数の多い地域7チーム 東北・・2、関東・・2、北信越・・1、関西・・1、九州・・1

競技形式

  • (1)1次ラウンド:
     16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームが決勝ラウンドへ進出する。
    決勝ラウンド:
     各グループ1位4チームによるトーナメント戦を行う。(3位決定戦を行う。)
  • (2)1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
     1.得失点差
     2.総得点数
     3.当該チーム間の対戦成績
     4.抽選

競技会規定

大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。

  • (1)ピッチサイズ:原則として32m×18m
  • (2)使用球:フットサル用ボール
  • (3)競技者の数
    • 1.交代要員の数:7名以内
    • 2.ベンチに入ることができる人数:9名以内(交代要員7名以内、役員2名以内)
  • (4)競技者の用具
    • 1.シューズ:靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
    • 2.すね当て:着用のこと
  • (5)試合時間
    • 1.1次ラウンド:20分間(前後半各10分間)のプレーイングタイム
       決勝ラウンド(準決勝および決勝):40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイム
       3位決定戦:30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイム
    • 2.ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):
       1次ラウンド5分間
       決勝ラウンド(準決勝および決勝)10分間
       3位決定戦8分間
  • (6)試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合)
    • 1.1次ラウンド:引分け
    • 2.決勝ラウンド(決勝戦を除く):PK方式により勝敗を決定する。
    • 3.決勝戦:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
    • 4.延長戦に入る前のインターバル:5分間
    • 5.PK方式に入る前のインターバル:1分間
  • (7)本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (8)本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。

表彰

  • (1)優勝、準優勝、第3位までに賞状およびトロフィーを授与する。
  • (2)フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考し、表彰状を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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