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高円宮杯U-18サッカーリーグ2025
高円宮杯U-18サッカーリーグ2025
2025/4/5(土)~2025/12/14(日)

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグとは?

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグは、2種登録されている約3,900チーム(2023年度)のうち24チームのみが参加できる日本の高校年代(U-18)で最高峰のサッカーリーグです。

リーグの仕組み

・Jリーグのユースチームと高校のサッカー部から計24チームが参加し、「EAST」と「WEST」に分かれて、それぞれホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり戦(22試合)を実施。
・「EAST」と「WEST」のリーグを優勝した2チームがFINALへと進み、U-18世代の真の日本一を争う。
・下部リーグとして、9地域それぞれに「高円宮杯U18プリンスリーグ」がある。プレミアリーグ「EAST」と「WEST」の各リーグ11位、12位の下位2チーム(計4チーム)は、次年度地域プリンスリーグへ自動降格する。
・地域プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが次年度のプレミアリーグ出場権を獲得する。

プレミア画像

特徴

リーグ2回戦総当たりならではの戦い

負けたら終わりのトーナメント方式とは違い、積み重ねが重要なリーグ戦。前半の勢いがあるチームが制するのか、後半に追い上げるチームが制するのか終盤までわからない。ホーム&アウェイ2試合の対戦があるため、ライバル対決や順位が近いチームの直接対決による順位の入れ替えは見逃せない。

未来のスターたちのプレー

これまでU-18プレミアリーグを経験したプロ選手も多く、未来のスターたちがたくさんプレーしている。これからの活躍を期待しながら試合を見られるのは高校年代ならではの楽しみ方の1つ。

様々なプレースタイル

参加チームは強豪ぞろいだが、各チームで戦い方やスタイルは異なる。どちらのチームが自分たちのスタイルを貫けるのか、または相手の弱点を突けるのかといった戦術の駆け引きは見どころとなる。また、リーグ2戦目では、前回の対戦から戦術に変化をつけるのか、そのままスタイルを貫くのかといった楽しみもある。

チームや選手の成長

4月~12月までの長期間にわたるリーグ戦のため、リーグ開幕時と終了時ではチーム・選手に成長がみられる。開幕時から終盤にかけて、どのような成長を遂げるのかに注目しながら観戦できるのもこのリーグの楽しみ方の1つ。

熱い優勝争い・残留争い

国内最高峰リーグのため、参加チームのレベルが高く、各チームの戦力も拮抗している。そのため、毎年FINAL出場をかけた優勝争いや、次年度のプレミアリーグ参加するための残留をかけて熱い戦いが繰り広げられる。

主なリーグ出場経験選手 ※所属は2025年3月時点

久保 建英(レアル・ソシエダード/FC東京U-18出身)
堂安 律(SCフライブルク/ガンバ大阪ユース出身)
南野 拓実(ASモナコ/セレッソ大阪U-18出身)
鎌田 大地(クリスタル・パレス/東山高校出身)
菅原 由勢(サウサンプトンFC/名古屋グランパスU-18出身)
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/鹿島アントラーズユース出身)
瀬古 歩夢(グラスホッパーCZ/セレッソ大阪U-18出身)
鈴木 彩艶(パルマ・カルチョ/浦和レッズユース出身)
大迫 敬介(サンフレッチェ広島/サンフレッチェ広島ユース出身)
高井 幸大(川崎フロンターレ/川崎フロンターレU-18出身)

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