大会要項 [男子]
主催
(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本サッカー協会、
福島県、福島県教育委員会、楢葉町、楢葉町教育委員会、
広野町、広野町教育委員会、いわき市、いわき市教育委員会
共催
読売新聞社
後援
スポーツ庁、(公財)日本スポーツ協会、NHK、
(公財)福島県スポーツ協会、(一社)楢葉町スポーツ協会、
(特非)広野みかんクラブ、いわき市体育協会
主管
(公財)全国高等学校体育連盟サッカー専門部、
福島県高等学校体育連盟、(一財)福島県サッカー協会
期日
(1) 開会式
令和6年7月26日(金) 15:00 ~
(2) 競技
令和6年7月27日(土) ~ 8月3日(土) 8日間
(3) 閉会式
令和6年8月3日(土) 決勝戦終了後
会場
(1) 開会式
Jヴィレッジ全天候型練習場
〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字美シ森8 TEL 0240-26-0111
(2) 競技
Jヴィレッジ(ローン)
〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字美シ森8 TEL 0240-26-0111
Jヴィレッジスタジアム(ローン)
〒981-3131 福島県双葉郡広野町大字下北迫字岩沢31-81
広野町サッカー場(人工芝)
〒981-0122 福島県双葉郡広野町大字下北迫字岩沢31-8
住鉱エナジーマテリアルNARAHAピッチ(人工芝)
〒979-0603 福島県双葉郡楢葉町大字大谷字上ノ原地内 TEL 0240-23-6190
ハワイアンズスタジアムいわき・アロハフィールド(ローン・人工芝)
〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33 TEL 0246-43-0033
(3) 閉会式
Jヴィレッジスタジアム(ローン)
〒981-3131 福島県双葉郡広野町大字下北迫字岩沢31-81
競技種目
サッカー競技(男子)
競技日程
※横にスライドしてご覧ください。
7/26(金) | 7/27(土) | 7/28(日) | 7/29(月) | 7/30(火) | 7/31(水) | 8/1(木) | 8/2(金) | 8/3(土) | |
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<男子> | 1回戦 | 2回戦 | 休養日 | 3回戦 | 準々決勝 | 休養日 | 準決勝 | 決勝 | |
Jヴィレッジ | 会議 | ||||||||
Jヴィレッジスタジアム (ローン) | 2 | 2 | 2 | 1 | |||||
JヴィレッジP1 (ローン) | 2 | 2 | 2 | ||||||
JヴィレッジP2 (ローン) | 2 | 2 | 2 | ||||||
JヴィレッジP3 (ローン) | 2 | 2 | 2 | ||||||
JヴィレッジP5 (ローン) | 2 | 2 | |||||||
JヴィレッジP7・8 (ローン) | 2 | 2 | 2 | ||||||
広野町サッカー場 (人工芝) | 2 | 2 | |||||||
住鉱エナジーマテリアル NARAHAピッチ (人工芝) | 2 | 2 | |||||||
ハワイアンズスタジア ムいわき (ローン) | 2 | 2 | |||||||
アロハフィールド (人工芝) | 2 | 2 | |||||||
試合数合計 | 20 | 16 | 8 | 4 | 2 | 1 | |||
1回戦~準決勝 第1試合 9:30 第2試合 12:00 決勝 12:00 ※キックオフ時間は全て予定 |
競技規則
- (1) (公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則2024/25」による。
- (2) 試合開始前に、選手と9名以内の交代要員の氏名を主審に通告しておき、その交代要員のうち、5名まで主審の許可を得て交代することができる。
ア 選手交代は、後半の交代回数を3回までとする。(1回に複数人を交代することは可能)
イ 前半、ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、後半の交代回数に含まれない。
ウ 延長戦に入った際、後半に3回選手交代を行った場合でも、選手交代を1回行うことができる。(交代枠が残されている場合に限る)加えて、延長戦に入る前のインターバルおよび延長戦のハーフタイムにも交代することができ、交代回数に含まれない。
エ 延長戦に入った際、さらにもう1人(6人目)の交代は出来ない。 - (3) 今大会において退場を命じられた競技者は、大会を問わず次の公式試合1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
- (4) 今大会において2回の累積警告を受けた競技者は、次の1試合の出場資格を失う。
- (5) ベンチに入ることのできる人数は、選手9名(交代要員)及び役員5名計14名を最大とする。
- (6) ユニフォームについて
ア シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。
ショーツの番号については付けることが望ましい。(番号は1番から20番までの通し番号とする)副ユニフォームについても同様である。
イ 正副2着を必ず携行すること。(副はシャツ、ショーツ、ソックスそれぞれ正と明瞭に区別された異色のものであること)
ウ 服地が縞柄等であって、明確な識別が困難なときには、台地を付ける。
エ チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
オ 参加申込以降のユニフォームの変更は認めない。なお、番号の変更も認めない。
競技方法
- (1) トーナメント方式による。
- (2) 試合時間は70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として15分間とする。勝敗が決しない場合は、PK戦方式により次回戦進出校を決定する。但し、決勝においては、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお勝敗が決しない場合は、PK戦方式により優勝校を決定する。
- (3) 3位決定戦は行わない。
引率・監督
- (1) 引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。また、校長から引率を委嘱された「部活動指導員」(学校教育法施行規則第78条の2に示された者)も可とする。但し、「部活動指導員」に引率を委嘱する校長は、当該都道府県高体連会長に事前に届け出る。
- (2) 監督・コーチ等は校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。但し、各都道府県における規定があり、引率・監督がこの基準より限定された範囲内であればその規程に従うことを原則とする。
参加資格
- (1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒を除く。
- (2) 選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒で、当該競技専門部に登録し、当該競技実施要項により全国大会の参加資格を得た者に限る。但し、都道府県高等学校体育連盟に専門部が設置されていない種目については、加盟校の生徒であることとする。
- (3) 令和6年度(公財)日本サッカー協会に登録を完了した者とする。
- (4) チーム責任者は、(公財)日本サッカー協会に登録された選手の登録選手一覧(顔写真有り)を所持すること。
- (5) 選手は、平成17(2005)年4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は同一競技1回限りとする。(「出場」とは登録やエントリーではなく、試合への出場回数を指し、専門部が責任を持って調整・確認する。)
大会参加資格を満たし、日程等が重ならない場合は複数競技への参加を認める。 - (6) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
- (7) 以下の場合に限り、複数校合同チームの大会参加を認める。
ア 部員不足に伴う合同チーム
(都道府県高等学校体育連盟会長により予選会から参加が認められた場合)
詳細は、本連盟が定める「部員不足に伴う複数校合同チーム参加規程」と専門部が定める「競技別部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」による。
イ 統廃合対象校による合同チーム
(統廃合完了前の2年間に限る) - (8) 転校・転籍後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住などやむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
大会開始前のエントリー変更期限前に6ヶ月が経過し出場資格が発生した場合、団体競技種目や団体戦では、エントリー変更のルールがある場合には、そのルールに従って変更を認める。 - (9) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
- (10) 参加資格の特例
ア 上記(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟会長が推薦した生徒について、別途に定める規程に従い大会参加を認める。
イ 上記(5)の但し書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回までとする。
大会参加資格の別途に定める規程
- 1 学校教育法第72条、115条、124条及び134条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
- 2 以下の条件を具備すること。
(1) 大会参加資格を認める条件
ア (公財)全国高等学校体育連盟の目的を理解し、それを尊重すること。
イ 参加を希望する特別支援学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校にあっては、学齢、修学年限とも高等学校と一致していること。また、広域通信制連携校の生徒による混成は認めない。
ウ 各学校にあっては、都道府県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が満たされていること。
エ 各学校にあっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失することなく、運営が適切であること。
(2) 大会参加に際し守るべき条件
ア 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目別大会申し合わせ事項等に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ 大会参加に際しては、万一の事故の発生に備えて傷害・賠償責任保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
参加制限
- (1) 男子について
ア 各都道府県より1チームとする。
イ 加盟登録数の多い北海道、東京都、神奈川県、大阪府は2チーム出場することができる。
ウ 開催県である福島県は2チーム出場することができる。 - (2) チーム編成は、引率責任者1名、監督1名、選手20名の計22名とする。
- (3) 外国人留学生のエントリー数は、4名以内とする。そのうち、試合に出場することができるのは2名以内とする。
- (4) 参加チームは、大会競技補助役員として8名を帯同させ、競技運営に協力する。
表彰
- (1) 優勝以下第3位まで賞状及びメダルを授与する。優勝校には、優勝旗・(公財)全国高等学校体育連盟会長杯・文部科学大臣杯(以上持ち回り)・読売新聞社杯・NHK楯を、準優勝校には、準優勝楯を授与してこれを表彰する。
- (2) 前年度優勝校には、レプリカを授与する。