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十文字高校(東京)が初優勝! ~令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 女子~
2019年08月02日

8月1日(木)、沖縄県/金武町フットボールセンターで令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会女子決勝が行われ、接戦の末、十文字高校(東京)が大会初優勝を飾りました。
最終結果は以下の通りとなりました。
決勝
8月1日(木) 9:30(35分ハーフ) 金武町フットボールセンター(ローン)
十文字高校 1-0(前半0-0、後半1-0)日ノ本学園高校
得点
65分 月東優季乃(十文字)

最終結果
優勝
十文字高校(関東①・東京)
準優勝
日ノ本学園高校(近畿①・兵庫)
第3位
聖和学園高校(東北①・宮城)
鳴門渦潮高校(四国・徳島)
フェアプレー賞
十文字高校(関東①・東京)
優秀選手
原田和佳(鳴門渦潮)、菊池まりあ(神村学園)、野中花(聖和学園)、白尾朱寧、三谷和華奈、村田梨菜、藤野あおば、杉澤海星(以上、十文字)、加藤明星(柳ヶ浦)、古賀花野、上田佳奈、小笠原梨紗、渡邊那奈、平井杏幸(以上、日ノ本学園)

優勝チームコメント
野田明弘 監督
日本一を目標に練習してきたので、その想い、そして感謝の気持ちを表現して来い!とピッチに送り出したのが、この最高の結果に結びついてとても嬉しいです。選手全員を称えたいし、感謝したい。厳しい連戦、猛暑の中、選手80名全員で勝ち取った勝利だと思っています。セットプレーの得点は選手自身が主体的に練習した内容の一つだったので、その成果がこの大事な本番に出たのはよかったです。負けたチームはもう選手権に向けて動き出しているので、私たちも次に向かって切り替えていきます。
三谷和華奈 選手(キャプテン)
優勝できて率直に嬉しいです。初の日本一がかかっていたので、まずは気持ちで負けないこと、体を張って頑張ることを意識するように声をかけました。連戦の中での戦略的な改善点も話し合いながらこの決勝を迎えました。私自身はキャプテンを任されて、80人の選手をまとめるのがとても大変だったけど、その選手全員の支えがあったのでここまでやれてこれました。みんなに感謝です。
原田えな 選手
優勝できたのは、今まで一緒に汗を流してきた関東やクラブチームのおかげだと思うので、そのチームみんなに感謝したいです。チームとしては走り切ることを意識してきたので、この暑い中でもそれが実を結んで本当によかったです。FWは点を取る、DFは守り切るという役割をきっちりと果たせたのが良かったし、成長につながったと思います。
令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会
大会期間:2019年7月25日(木)~2019年8月1日(木)
大会情報はこちら
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