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ニチバンが、選手を支えるテーピングサポートサービスを実施~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

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2019年07月03日

ニチバンが、選手を支えるテーピングサポートサービスを実施~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

6月29日(土)から7月1日(月)の期間、熊本県大津町で開催された JFA 第18回全日本 O-50サッカー大会において、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルパートナーであるニチバンのテーピングサポートブースが出展されました。

選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、ブースでは無料のテーピングサービスが行われ、足のつりや捻挫予防はもちろん、負傷からの復帰後、身体の状態に不安を抱える選手など、3日間で多くの大会参加選手が利用しました。

ブースでは経験豊富なトレーナーによるテーピングサービスの他、待ち時間には普段のトレーニングに取り入れられるセルフケア方法のレクチャーや、テーピングの専門家であるニチバンのスタッフから自分でテーピングを巻く際の選び方やポイントを気軽に相談できるとあり、ブースを訪れる選手たちは、サッカーを長く続けるための大切なメディカル知識を積極的に学んでいました。

また、対戦相手同士がブース内で交流したり、真剣にトレーナーに普段のケアの対処方法を相談するなど、ブースはコミュニケーションの場にもなっていました。

あいにくの雨天ではありましたが、ブースはいつもながら大盛況で、選手たちの好ゲームを展開する一助にもなっていました。

選手コメント

村上靖司 選手(熊本肥後シニア)
テーピングは前に怪我していたところの予防にと思ってやっています。昨日は自分で巻いたのですが、専門家が来ているということで今日はお願いしました。普段からテーピングは巻いていて、ここ3ヶ月は自分で巻いていましたが、やっぱり専門家にやってもらうと全然違います。この後試合がありますがいいパフォーマンスができると思います。

千葉光晴 選手(マリソル松島タック50)
昨日もテーピングをやってもらいました。巻いてもらうとやっぱり踏ん張る時の怖さが無くなりました。普段の練習の時はきつめにサポーターを巻いて、試合の時は自分でテーピングとサポーターを巻いています。自分でも巻けますが、やっぱり巻いてもらった方が絶対いいです。自分で巻くとどうしてもずれますし、巻いてもらって非常に良かったです。

大会期間:
2019年6月29日(土)~7月1日(月)

会場:
大津町運動公園(スポーツの森 大津)
球技場[天然芝]・競技場[天然芝]・多目的広場[人工芝]

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