大会要項
名称
全国ビーチサッカー大会2006
主催
財団法人日本サッカー協会
共催
内閣府 沖縄総合事務局 国営沖縄記念公園事務所
財団法人海洋博覧会記念公園管理財団
主管
社団法人沖縄県サッカー協会
協賛
未定
後援
沖縄県、沖縄県本部町
協力
JAPANビーチサッカーネットワーク 株式会社モルテン
期日
2006年10月14日(土)1次ラウンド
2006年10月15日(日)決勝ラウンド
会場
国営沖縄記念公園 エメラルドビーチ(沖縄県本部町)
参加資格
(1)
地域代表として選出されたチームであること。
(2)(財)日本サッカー協会にサッカー選手として登録している選手であること。もしくは同協会にフットサル個人登録をしていること。
参加チームおよびその数
参加チームは、8地域から選出された次の12チームとする。
北海道 1 東 北 1 関 東 1 東 海 1
関 西 1 中 国 1 四 国 1 九 州 4
開催地(沖縄県) 1
競技形式
(1)1次ラウンド:12チームを4チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームおよび各グループ2位チームのうち成績のよい上位1チームが決勝ラウンドに進出する。 決勝ラウンド:4チームによるトーナメント戦を行う。(3位決定戦は行わない。)
(2)1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。 勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。
ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序で順位を決定する。
1.得失点差:ゴールディファレンス(総得点マイナス総失点)
2.総得点数
3.当該チーム同士の対戦結果
4.前記項目が同一の場合は抽選により決定する。
(3)1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝ラウンドに進出する1チームは、以下の順序で順位を決定する。
1.勝点合計
2.得失点差:ゴールディファレンス(総得点マイナス総失点)
3.総得点数
4.前期項目が同一の場合は抽選により決定する。
競技会規則
(財)日本サッカー協会制定の『ビーチサッカー競技規則2006年度全国大会用』による。ただし、以下の項目については本大会規定を定める。
(1)試合時間
24分間(前後半各12分間)のプレーイングタイム(ハーフタイムのインターバル3分)。1次ラウンドは同点の場合、引き分けとし、決勝ラウンドは同点の場合、4分間(前後半各2分間)の延長戦を行い、それでも勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により勝者を決定する。
(2)ピッチサイズ 原則として37m×28m
(3)懲戒罰はイエローカードとレッドカードとし、ブルーカードの使用はしない。
(4)本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会規律・フェアプレー委員会で決定する。
(5)本大会期間中、警告を2回受けた選手は次の1試合に出場できない。
(6)各試合の60分前に、両チームの代表者、審判員とのマッチコーディネーションミーティングを行う。
(7)試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止となった場合には、その帰責事由のあるチームは0対10またはそれ以上のスコアで敗戦したものとみなす。
(8)ベンチに着席できる人数は、参加申込書に記載されている選手及び役員であること。交代選手5名、役員4名の合計9名を上限とする。
(9)試合球は、ビーチサッカー専用ボールを使用する。