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出場チーム紹介vol.5 皇后杯 JFA 第43回全日本サッカー選手権大会
2021年11月26日
2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
WEリーグ開幕初年となる本大会では、WEリーグ所属の11チーム、なでしこリーグ1部所属の12チームと9つの地域予選を勝ち抜いた25チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、なでしこリーグから昨日に続いて下記6チームをご紹介します。
伊賀FCくノ一三重(なでしこリーグ/三重)
三重県伊賀市を拠点に創部45年目を迎えた市民クラブ。歴史ある伊賀の地で女子サッカーの普及・振興、地域に根差したクラブづくりを目指します。「女忍者」を意味する「くノ一」を愛称としており、2021シーズンは、強みであるチーム力と全員攻撃を生かしたサッカーでなでしこリーグ1部優勝を成し遂げました。皇后杯においても優勝目指して一丸となって戦います。
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻(なでしこリーグ/大阪)
「スペランツァ」とはイタリア語で「希望」を意味します。
私たちは、サッカーの普及・発展に努め、多くの方々や沢山の子供達に夢・希望・元気を与えられるチームとなることを目指します。
セレッソ大阪堺レディース(なでしこリーグ/大阪)
セレッソ大阪の女子チームとして2010年にセレッソ大阪レディースU-15が発足。世界基準をテーマに選手を育てる育成型のチームとして活動を続けています。大きくメンバーが入れ替わった今シーズンは、なでしこリーグ1部で健闘、皇后杯でもチーム一丸となって戦います。
ASハリマアルビオン(なでしこリーグ/兵庫)
クラブ名は播磨国(現在の兵庫県南部)の文献に残る巨人伝説と、ギリシャ神話の巨人「アルビオン」からとりました。今シーズンからなでしこリーグ1部に所属し、より地域に密着したクラブとなり、地域から愛されるチームを目指しています。
アンジュヴィオレ広島(なでしこリーグ/広島)
2012年に広島で誕生したアンジュヴィオレ広島です。
今シーズンで発足10周年を迎え、念願のなでしこリーグ1部で闘うことができました。
応援いただいている地域の皆さまの元気の源になれるように、日々活動をしています。
愛媛FCレディース(なでしこリーグ/愛媛)
愛媛県全域をホームタウンとする愛媛FC。レディースチームは、2011年に結成しました。愛媛県民に夢・感動・希望を与えられるよう、県民クラブとしての自覚とJリーグクラブの女子チームとしての矜持を胸に、愛媛の誇りとなれるよう活動しています。
開催期間:2021年11月27日(土)~2022年2月27日(日)
【1回戦】11月27日(土)、28日(日)
【2回戦】12月4日(土)、5日(日)
【3回戦】12月11日(土)、12日(日)
【4回戦】12月25日(土)
【準々決勝】12月29日(水)
【準決勝】2022年1月5日(水)
【決勝】2022年2月27日(日)