大会要項
名称
第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会
主催
公益財団法人 日本サッカー協会
主管
一般社団法人 宮城県サッカー協会
後援
文部科学省、仙台市、スポーツコミッションせんだい
協賛
ゼビオグループ、株式会社ナイキジャパン、株式会社フロムワン
協力
株式会社モルテン、株式会社フォトクリエイト
開催期間
2015年8月20日(木)~23日(日)
会場
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
参加チーム数
参加チームは、次の各号により選出された16チームとする。
- (1) 9地域サッカー協会から各 1 チーム
- (2) 開催地都道府県サッカー協会から1チーム(宮城県)
- (3) 前回大会予選参加チーム数に応じて配分した6チーム(各地域大会の参加チーム数を1から順に整数で割った数値が多い順。ドント式。)
北海道:3、東北:1、関東:1、関西:1
競技形式
【1次ラウンド】
16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの8チームが決勝ラウンドへ進出する。順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。
ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
①当該チーム内の対戦成績
②当該チーム内の得失点差
③当該チーム内の総得点数
④グループ内の総得失点差
⑤グループ内の総得点数
⑥下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
(ア) 警告1回:1ポイント
(イ) 警告2回による退場1回:3ポイント
(ウ) 退場1回:3ポイント
(エ) 警告1回に続く退場1回:4ポイント
⑦抽選
【決勝ラウンド】
8チームによるノックアウト方式で行う。なお、準決勝敗者同士による3位決定戦を行う。
競技会規定
大会実施年度の「フットサル競技規則」による。以下の項目については、本大会で規定する。
- (1) ピッチ
原則として、40m×20mとする。 - (2) ボール
試合球:フットサル 4号ボール - (3) 競技者の数
競技者の数:5名
交代要員の数:7名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内 - (4) チーム役員の数
3名以内 - (5) 試合時間
- ①1次ラウンド:30 分間(前後半各15分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは10分(前半 終了から後半開始まで)とする。
- ②決勝ラウンド:40 分間(前後半各20分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは15分(前半 終了から後半開始まで)とする。
- (6) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
- ①1次ラウンド:引き分け
- ②準々決勝、準決勝、3位決定戦:PK方式により勝敗を決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
- ③決勝:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
表彰
参加チームは、次の各号により選出された16チームとする。
- (1) 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
- (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会の選考基準に従い選考し、トロフィー および副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。