大会要項
名称
第19回 全日本大学フットサル大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会
主管
一般社団法人大阪府サッカー協会
協賛
JFAオフィシャルトップパートナー | JFAオフィシャルサプライヤー |
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キリンホールディングス 株式会社 |
アディダス ジャパン 株式会社 |
JFAコンペティションパートナー | |
株式会社モルテン、ニチバン株式会社 |
開催日
2023年8月25日(金)~27日(日)
会場
大阪府/岸和田市総合体育館
参加資格
- (1) 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル1種」、または「サッカー1種」の種別で加盟登録したチーム(準加盟チームを含む。)に所属している選手により、本大会のために構成されたチーム。
- (2) 前項のチームに所属する単一の大学(大学院生を含む)・短大に在学している選手であること。男女の性別は問わない。
- (3) 外国籍選手は、1チームあたり3名までとする。
- (4) 都道府県大会、地域大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。
- (5) 選手は、本全国大会において複数のチームで参加できない。
参加チームとその数
参加チームは、次の各号により選出された12チームとする。
- (1) 9地域サッカー協会から各1チーム
- (2) 開催地都道府県サッカー協会から1チーム(大阪府)
- (3) 前回大会優勝地域から1チーム(関西)
- (4) 前回大会準優勝地域から1チーム(北海道)
大会形式
- 1回戦、準々決勝の敗者戦、および準決勝敗者同士による3位決定戦を行う。
競技規則
大会実施年度の「フットサル競技規則」による。
競技会規定
以下の項目については、本大会で規定する。
- (1) ピッチ
原則として、40m×20mとする。 - (2) ボール
試合球:モルテン製 ヴァンタッジオ 4000 フットサル(F9V4001) 4号ボール - (3) 競技者の数
競技者の数:5名
交代要員の数:9名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内。準加盟チームについては、その限りとしない。 - (4) チーム役員の数
3名以内 - (5) 競技者の用具
① ユニフォーム:
(ア) 本協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。
(イ) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
(ウ) チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
(エ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。
(オ) シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
(カ) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーが付けることとする。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
(キ) ユニフォームへの広告表示については、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
(ク) 正・副の2色については明確に異なる色とする。
(ケ) 主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
(コ) 前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。
(サ) その他のユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム規程に則る。
② 靴:
キャンバス、または柔らかい皮革製で、靴底がゴム、または類似の材質で出来ており、接地面が飴色、白色、もしくは無色透明のフットサルシューズ、トレーニングシューズ、または体育館用シューズタイプのものとする。但し、ノンマーキングシューズは靴底が着色されたものでも施設が許可をしている場合は、着用可能とする。
③ ビブス:
交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意し、着用しなければならない。 - (6) 試合時間
① 40分間(各20分間からなる2つのピリオド)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは15分間(第1ピリオド終了から第2ピリオド開始まで)とする。 - (7) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
① 1回戦~準決勝、3位決定戦、敗者戦:PK方式により勝敗を決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
② 決勝:10分間(各5分間からなる2つのピリオド)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
表彰
- (1) 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
- (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会の選考基準に従い選考し、トロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。