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第9回全日本ユース(U-15)フットサル大会
第9回全日本ユース(U-15)フットサル大会
2004/1/10(土)~2004/1/12(月・祝)

大会要項

名称

第9回全日本ユース(U-15)フットサル大会
~2002年FIFAワールドカップ™開催1周年記念事業~

主催

財団法人日本サッカー協会

共催

2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会

主管

日本フットサル連盟、大阪府サッカー協会

期日

平成16(2004)年1月10日(土)~12日(月・祝)

会場

大阪府/大阪市立中央体育館

表彰

優勝、準優勝、第3位チームに表彰状を授与する。

参加資格

  • 1.平成15年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録及びフットサル大会登録を行った、15歳未満(但し中学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない。)の選手により構成されたチームであること。
  • 2.第1項の定めるチームには、1チームあたり4名までの外国人選手の登録を認める。但し、同時にピッチ上にいる選手が2名を超えてはならない。
  • 3.女子の登録(出場)を認める。

参加チーム

以下より選出された16チームとする。

  • 1.地域出場枠:15
     1)北海道・東北・関東・東海・関西・九州より各2チーム
     2)北信越・中国・四国より各1チーム
  • 2.開催地代表:1 ( 大阪府より1チーム )

参加申込

  • 1.参加申込書にエントリーし得る人員は、1チームあたり24名(役員4名、選手20名)を上限とする。
  • 2.選手変更は認めない。

大会形式

  • 1.1次リーグ(16チームを4グループに分け、1グループ4チームのリーグ戦を行い上位2チームが決勝トーナメントに進出する)
    ※順位決定:勝点の合計の多いチームを上位とし順位を決定する。勝点は、勝ち:3点、引分け:1点、負け:0点とする。
    但し、勝点が同じ場合は、得失点差・総得点・当該チーム間の対戦結果・抽選の順序により順位を決定する。
  • 2.決勝トーナメント(各上位8チームによるトーナメント戦を行う)、3位決定戦を実施する。

競技会規定

大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。(7月15日付「第3種以下の競技会におけるフットサル競技規則の適用について」含む)
但し、以下の項目については特に本大会用として大会規定を定める。

  • 1.プレーの時間:30分(前・後半15分)(プレーイングタイム)
  • 2.ハーフタイムのインターバル:5分(前半終了から後半開始まで)
  • 3.試合の勝者を決定する方法(プレーの時間内で勝敗が決しない場合)
     1次リーグ: 引分け
     決勝トーナメント:10分間のVゴール方式による延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
  • 4.交代要員の数:7名
  • 5. 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
  • 6.ピッチサイズ:原則として36m×18m
  • 7.参加資格に違反し、そのほか不都合な行為のあったときには、そのチームの出場を停止する。

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