大会要項
名称
PUMA CUP 2011 第16回全日本フットサル選手権大会
主催
財団法人日本サッカー協会
主管
日本フットサル連盟、財団法人東京都サッカー協会、社団法人大阪府サッカー協会、社団法人兵庫県サッカー協会
後援
大阪府、神戸市
特別協賛
PUMA®
協賛
大洋薬品工業株式会社
期日
2011年
3月4日(金)~3月6日(日) 1次ラウンド
3月11日(金)~3月13日(日) 決勝トーナメント
会場
1次ラウンド:大阪府/舞洲アリーナ、兵庫県/グリーンアリーナ神戸
決勝トーナメント:東京都/国立代々木競技場 第一体育館
参加資格
- 2010年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録およびフットサル大会登録を行った16歳以上(ただし、高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない。)の選手により構成されたチームであること。
- 第1項のチームに登録された選手であること。
- 第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。ただし、当該外国籍選手は、IFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理および難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない
参加チームとその数
参加チームは、次の各号により選出された24チームとする。
- 9地域より各1チーム
- 日本フットサルリーグ(Fリーグ)より10チーム
- 前年度の当該大会予選参加チーム数上位5チーム 関東:2、東海:1、関西:1、九州:1
競技形式
- 1次ラウンド:24チームを4チームずつ6グループに分けてリーグ 戦を行い、各グループ1位チームとグループ2位チームのうち成績上位2チームが決勝トーナメントへ進出する。
決勝トーナメント:上位8チームによるトーナメント戦を行う。(3位決定戦を行う。) - 1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上 位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
- 当該チーム間の対戦成績
- 当該チーム間の得失点差
- 当該チーム間の総得点数
- グループ内での総得失点差
- グループ内での総得点数
- 下記に基づく警告、退場のスコアがより少ないチーム
i)イエローカード1枚:1ポイント
ii)イエローカード2枚によるレッドカード1枚:3ポイント
iii)レッドカード1枚:3ポイント
iv)イエローカード1枚に続くレッドカード1枚:4ポイント - 抽選
- 1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝トーナメントに進出する2チームは、以下の順序により決定する。
- グループ内での勝点合計
- 得失点差
- 総得点数
- 抽選
競技会規定
大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
- ピッチサイズ:原則として40m×20m
- 使用球:プーマ社製フットサル用ボール
- 競技者の数
- 交代要員の数:7名以内
- ベンチに入ることができる人数:12名以内(交代要員7名以内、役員5名以内。ただし、通訳が必要な場合は6名までとする。)
- 競技者の用具
- シューズ:靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
- すね当て:着用のこと
- 試合時間
- 40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイム
- ハーフタイムのインターバル:15分間(前半終了から後半開始まで)
- 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合)
- 1次ラウンド:引分け
- 決勝トーナメント:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
- 3位決定戦:延長戦は行わず、PK方式にて順位を決定する
- 延長戦に入る前のインターバル:5分間
- PK方式に入る前のインターバル:1分間
- 本大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
- 1次ラウンドにおける警告1回は決勝トーナメントには持ち越さない。
- 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できずそれ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。