大会要項
日程
2015年7 月1日(水)~3日(金)
会場
J-GREEN堺(大阪府堺市堺区築港八幡町145)
参加チーム
メコン5ヵ国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)のU-15代表およびU-15日本代表,
ヴィッセル神戸U-15, サンフレッチェ広島F.C.ジュニアユース
大会方式
・8チームを4チーム×2グループに分け、リーグ戦及びその後に順位決定戦を行う。
・チームは選手17名、役員5名とする。
備考
訪日する各協会チームはサッカー競技会への参加に引き続き、国際交流基金アジアセンターのコーディネーションにより、7月5日まで日本に滞在。その間、東京にて書道体験など、参加する国の若者が、日本文化を知り、理解を深め、親しむ機会を設けます。
国際交流基金アジアセンターとは
国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間の共感や共生の心を育むため、日本語教育、芸術、スポーツなど様々な分野で文化交流事業を実施しています。「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」をキーワードに掲げ、JFAをはじめとする各種団体と協力しています。
競技規則
- (1) 参加チーム
Group A:日本、ベトナム、ヴィッセル神戸、カンボジア
Group B:タイ、ラオス、サンフレッチェ広島、ミャンマー - (2) 競技方法
[ 1次ラウンド ]
8チームを4チームずつ2グループに分けてリーグ戦を行う。
[ 順位決定戦 ]
1次ラウンド終了後、各グループの同順位同士による順位決定戦を行う。 - (3) 順位決定方法
1次ラウンドでの順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とする。
勝点は、勝ち3、引き分け1、負け0とする。
但し、勝点が同数の場合は、以下の項目の順序で順位を決定する。
①全試合の得失点差(=総得点-総失点)
②全試合の総得点数
③当該チーム同士の対戦成績
④前記項目が全て同一の場合は、抽選。
順位決定戦(M13~M16)においては、同点の場合は5人ずつのPK方式により勝敗を決定する。 - (4) 試合時間
試合時間:60分(前・後半30分)
ハーフタイムのインターバル:原則として10分
M13~M16でPK方式に入る前のインターバル:2分 - (5) マッチスケジュール
別紙参照 - (6) ボール
大会に使用するボールは、(5号球)とする。 - (7) 選手の交代
交代は6名までとする。但し、後半の交代は3名までとする。(HTの交代は除く)
交代して退いた選手は再び試合に出場できない。 - (8) ユニフォーム
両チームはフィールドプレーヤー及びゴールキーパーの正・副のユニフォーム(シャツ・ショーツ及びストッキング)を持参すること。 - (9) アディショナルタイム
原則としてなし。大幅な中断が発生した場合のみ、主審の判断で追加する場合がある。 - (10) 懲罰
大会期間中の警告・及び退場は次の試合へ持ち越さないものとする。
(退場した選手はその試合に再び出場はできないが、次の試合には出場可能) - (11) その他競技事項
テクニカルエリアを設置する。(マーカーコーンなどで明示) - (12) チームマネージャーズミーティング
チームマネージャーズミーティングは6月30日 14:00~15:00で行う。
各チームオフィシャル2名までが参加すること。
1次ラウンド各試合のユニフォームの色は、チームマネージャーズミーティングにて決定する。チームはフィールドプレーヤー及びゴールキーパーの正・副のユニフォーム(シャツ・ショーツ及びストッキング)を必ず持参すること。