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第2回JFAグラスルーツアンケート調査報告書を発行
2019年11月20日
日本サッカー協会（JFA）は、全国のサッカーチームの関係者やサッカーファンの方々などを対象にアンケート調査を実施しました。このたび調査報告書をまとめましたので、お知らせいたします。
本調査は、2015年に実施されたアンケート調査に続き、2回目の調査となり、9,874人からご回答をいただきました。
本調査では、「引退なし」「補欠ゼロ」「障がい者サッカー」「他スポーツとの協働」「施設の確保」「社会課題への取り組み」をグラスルーツの環境を改善する6つのキーワードと考え、グラスルーツの現状調査を行いました。また、グラスルーツ推進全般において、JFAに対するご意見やご提案もいただきました。
調査によって得られた結果は、今後のグラスルーツの環境を改善するうえでの貴重な資料として役立てていきます。
アンケート調査結果の詳細については「第2回JFAグラスルーツアンケート調査報告書」をご覧ください。
また、12月8日に開催いたします「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーカンファレンス2019」の参加申込を11月22日まで受け付けています。詳細や参加申込については以下のリンクをご覧ください。
