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見附小学校サッカークラブが「見附フットサルフェスティバル」を開催!

2019年12月25日

見附小学校サッカークラブが「見附フットサルフェスティバル」を開催!

JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「補欠ゼロ」の賛同パートナーである見附小学校サッカークラブ(新潟県見附市)が、12月8日(日)に見附市総合体育館にて「見附フットサルフェスティバル」を開催しました。
本フェスティバルは「補欠ゼロ宣言!感謝をゴールへ!」を目的として開催し、指導者と選手にはそれぞれ「全選手出場・補欠ゼロ!により、子ども達の挑戦する心を育てる」、「今年1年間、色んな方への感謝の気持ちを込めてゴールを目指す」を狙いとして参加してもらいました。

開催概要
●参加者数:
110人(男子:100人、女子:10人)
●参加地域:
新潟県見附市、長岡市、小千谷市(3地域から5団体参加)
●試合方法:
U-7~U-8はフレンドリーマッチ、U-9~U-10とU-11~U-12はリーグ戦
●表彰:
各リーグ1位~3位を表彰し、各リーグ及びフレンドリーマッチからそれぞれ1名ずつMVPを選出

担当者コメント

見附小学校サッカークラブ 大塚監督
今年も新潟県見附市にて、例年通り年3回のグラスルーツの大会を開催する事ができました(6月と10月は屋外でのグラスルーツ大会、そして今回の12月は屋内でのフットサル大会)。本大会は、新たな試みとして小学校1~2年生ではフレンドリーマッチを行いました。他チームの選手と交流を深め、そしてお互いにリスペクトしあってもらうために、他チームの選手と同じチームで一緒にプレーしてもらう形式で行いました。結果として、全選手に仲間の大切さを感じてもらい、また「サッカーは楽しい!」ということを子ども達の表情やパフォーマンスから強く感じることができました。各チームの指導者には、グラスルーツをしっかりと意識してもらったことで全選手を出場させてもらい、今大会の目的を達成できたと思います。
最後に、全選手がサッカーを楽しみながらも今後の目標を発見できたようで、本当に良い大会だったと思います。来年も例年通り、年3回のグラスルーツの大会を行いますので、ぜひ沢山のチームからご参加いただきたいと思います。1年間、ご協力いただいた全ての皆様に心より深く御礼申し上げます。これからも子ども達の未来のために、何卒よろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

参加者コメント

保護者代表 梅本さん
寒空の下でしたが、白熱した試合の連続でした。子ども達の真剣な眼差し、歓喜の笑顔、諦めない姿、そのどれもが、キラキラと輝いていました。サッカーを通じて友情を深め、成長する姿がとても微笑ましく感じました。グラスルーツの大会を通じて、全選手が試合に出場して日頃の練習の成果を発揮する。これは、どのスポーツにおいても、「自分がどれだけ成長したか?」という事を確認するためにも、とても大切な事だと思います。グラスルーツは、「子ども達にとっても、保護者にとっても、素晴らしい取り組み」だと思います。

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