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障がい者サッカーフェスティバル 東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園 補助競技場に168人が参加!
2017年08月29日

2017年08月29日(火)に東京都世田谷区にある「駒沢オリンピック公園 補助競技場」にて168人が参加し障がい者サッカーフェスティバルを行いました。
関東地区の知的障害特別支援学校高等部のチームを対象に募集をしました。多くの方々のご協力を得て無事に企画・運営、開催をすることができました。大きなけがや熱中症の生徒も出なかったことが何よりでした。競技レベルについては想像していた以上に高く、本フェスティバルの意義を強く実感しています。このフェスティバルを通して、生徒たちがサッカーの楽しさを再認識し、生涯学習や余暇支援の一つとしてサッカーを継続してくれることを願っています。
| 事業名称 | 障がい者サッカーフェスティバル | 
|---|---|
| 開催日 | 2017年08月29日(火) | 
| 会場 | 駒沢オリンピック公園 補助競技場(東京都世田谷区) | 
| 事業概要 | 知的障がい者サッカーの普及、関東地区知的特別支援学校サッカー部の交流を図る | 
| 参加対象者 | 障がい者 | 
| 実施種目 | サッカー 8人制のエンジョイサッカークラスと11人制のオープンサッカークラスで行う | 
| 実施形式 | ゲーム形式 | 
(写真準備中)
参加者コメント
東京都立多摩桜の丘学園 五十嵐亮監督
今年度、初めて開催されたサッカーフェスティバルに参加しました。東京都知的障がい者サッカー連盟からのメールで本フェスティバルについて知りました。東京都が中心でしたが、関東地区の学校が一堂に会すると、このように多くの人数規模での実施になるのだと驚きました。また、交流試合を通じて、サッカーへの意欲をより向上できたと思います。運営の皆様、お疲れ様でした。
東京都サッカー協会 金田泰秀審判員
審判員としてサッカーフェスティバルに参加しました。午前の8人制では2面のコートで、それぞれのチームが切磋琢磨して試合に臨む姿が見られました。また、午後の11人制では、フェアプレー精神と相手チーム、審判へのリスペクトを強く感じさせるゲーム展開が見られました。このようなフェスティバルが定期的に各地域で開催されることで、サッカー競技の普及と障害者スポーツの理解促進に繋がっていくことを感じました。
(写真準備中)
サッカーファミリー数
| 男性 | 女性 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| U-6年代 | 0人 | ||
| U-8年代 | 0人 | ||
| U-10年代 | 0人 | ||
| U-12年代 | 0人 | ||
| U-15年代 | 0人 | ||
| U-18年代 | 168人 | 168人 | |
| U-35年代 | 0人 | ||
| O-35年代 | 0人 | ||
| 参加者数合計 | 168人 | 0人 | 168人 | 
| 観客数 | 150人 | ||
| スタッフ数 | 10人 | ||
| サッカーファミリー合計 | 328人 | ||
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