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日本サッカー殿堂

掲額者

西野 朗NISHINO Akira
特別選考 2019年第16回日本サッカー殿堂入り
西野 朗
1955年4月7日 埼玉県生まれ

1994年よりオリンピックを目指す日本代表監督就任し、28年ぶりとなるオリンピック本大会の出場を果たす。1996年アトランタオリンピックではグループリーグでブラジルを破る“マイアミの奇跡”を起こした。J1リーグでは4クラブのトップチーム監督を歴任し、通算勝利数270勝の歴代1位。2002年からガンバ大阪を率い、2008年のAFCチャンピオンズリーグで優勝。アジア王者として出場したFIFAクラブワールドカップでは3位となった。2016年にJFA技術委員長に就任。FIFAワールドカップロシア2018では、大会2カ月前に急きょ日本代表監督に就き、グループリーグを勝ち抜いて日本サッカー史上3度目のベスト16に進出した。2000年、2005年にJリーグ最優秀監督賞、2008年にAFC最優秀監督賞を受賞。
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