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「アクセス・フォー・オール」のハンドブックを発行─誰もがサッカーにアクセスできる社会へ─
2025年04月16日
日本サッカー協会は2024年4月、「アクセス・フォー・オール宣言」を発表しました。これは、グラスルーツからエリートまで誰もがサッカーの「する」「見る」「関わる」にアクセスできる多様な「機会」と「選択肢」を持続的に確実に届けるための行動指針となるもので、このアクセス・フォー・オールの考えを広く社会に伝え、実現するために、「アクセス・フォー・オール」ハンドブックを制作し、このたび完成しました。
同ハンドブックでは、アクセス・フォー・オールに関する基本的な考え方に加え、サッカー界におけるアクセスの課題や国内外での具体的な取り組みなどを紹介しています。
選手、指導者、サポーター、ボランティア、運営関係者など、すべてのサッカーファミリーが日常的にサッカーにアクセスし、サッカーを楽しみ、挑戦できるサッカー界の実現に向けた一歩になることを願っています。
ハンドブックは、以下リンクよりご覧いただけます。
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日本サッカー協会は、今後も誰もがサッカーにアクセスできる社会の実現に向けて、引き続き取り組んでいきます。