ニュース
クリエイティブな選手を目指して ~JFAアカデミー堺 スタッフ通信Vol.19
2021年08月13日

JFAアカデミーでは「常にどんな時でも(日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間の育成」というフィロソフィーを掲げ、真のエリートを目指して日々活動しています。
JFAアカデミースタッフ通信では選手たちの日常の様子や、日々の活動を詳しくお伝えしています。今回JFAアカデミー堺のレポートを担当するのは込山友コーチです。
目標設定
JFAアカデミー堺コーチの込山友です。今年で4年目になります。JFAアカデミー堺は、平日はアカデミーで活動をおこない、週末や長期休暇中は帰省しそれぞれの所属チームで活動をする『週末帰省型』のアカデミーです。
新型コロナウイルスの影響により、まだまだ活動に制限はありますが、健康な身体で活動できることに感謝の気持ちを忘れず、感染予防を徹底して活動しています。昨年に引き続き、U-15カテゴリーのトレーニングや生活指導を担当しています。今回は、U-15カテゴリーの1学期の取り組みについて紹介します。
JFAアカデミー堺では、「次のステージでより輝ける選手に」というスローガンを掲げ、「テクニック」「フィジカル」「個人戦術」の3つのベースを高めることに重点を置いて日々のトレーニングに励んでいます。
今年度の活動がスタートして4ヶ月が経ちました。これまで積み上げてきた3つのベースを今以上に発展させること、ゲームのなかで判断を伴ったテクニックを発揮できることを目標に取り組んでいます。
また、オン・ザ・ピッチだけではなく、オフ・ザ・ピッチの面でも、中学3年生の最終学年として、いつも通りに生活を送るだけではなく、生活習慣がサッカーに繋がっていることを普段から考えて行動すること、24時間を自分でコーディネートして人間力を高めること、そしてアカデミー生として目指すべきところを再確認して活動をスタートしています。

個人戦術を高めるために
動きながらのテクニックを高めることはもちろんですが、的確な判断のもと正確なテクニックを発揮するためのサッカー原則の理解などの個人戦術を高めることも重要です。U-15カテゴリーの個人戦術を高めるために、軸にしているのはプレー原則(エリア・ゾーン)です。コートを3分割して、相手ゴールに近いところからアタッキングサード、ミドルサード、ディフェンディングサードとエリア分けして考えています。エリアで求められていることを理解して状況に合わせた正確な判断からプレーできるようにトレーニングしています。また選手の判断材料を多くすることも必要です。そのためにトレーニング前には、どこのエリアで、どのようなテーマでトレーニングしているかを選手と共有します。また、ピッチ以外でもミーティングを活用して、テーマ理解を深めたり、実際のゲーム映像を観てイメージ共有をしています。

最後に
これまでは我々の活動拠点であるJ-GREEN堺に海外のチームが合宿などで訪れることが多くありました。トレーニングマッチなどで海外のチームとの様々なサッカーを経験し、そこで自分の実力を試す機会も多くありました。新型コロナウイルスの影響で現在は難しい状況です。しかし、たくさんの人の支えがあって、毎日トレーニングに励むことができています。この状況だからこそ、トレーニングに集中でき、たくさんのことを追求できる時間があると思います。サッカーができることへの感謝の気持ちを忘れずに、いろんな角度からアプローチをして選手の成長をサポートしていきたいと思います。

関連ニュース
最新ニュース
-
日本代表
2026/05/08
キリンチャレンジカップ2026およびFIFAワールドカップ2026 メンバー発表会見のライブ配信決定
-
グラスルーツ
2026/05/08
U23 デフサッカーワールドカップ in セルビアが5月11日に開幕
-
ビーチサッカー
2026/05/08
2026 Japan Beach Soccer Leagues Premier 日本最高峰ビーチサッカーリーグ創設のお知らせ/明日5月9日熊本にて開幕
-
JFA
2026/05/08
「JFA成長戦略2026-2031」を策定 「サッカーで未来をつくる」をコンセプトに、全8領域の重点戦略で社会価値創出へ
-
2026/05/08
「夢の教室」レポート2025-2026を公開


