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出場チーム紹介vol.2 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会

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2020年11月17日

出場チーム紹介vol.2 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会

2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

伊賀FCくノ一三重(なでしこリーグ1部/三重)

三重県伊賀市を拠点に創部44年目を迎えた市民クラブ。歴史ある伊賀の地で女子サッカーの普及・振興、地域に根差したクラブづくりを目指します。伊賀FCくノ一三重は「女忍者」を意味する「くノ一」を愛称としています。今年こそ強みであるチーム力と全員攻撃を生かしたサッカーで頂点を狙います。2020年「限界突破Ⅱ」をスローガンに一丸となって戦います。

セレッソ大阪堺レディース(なでしこリーグ1部/大阪)

セレッソ大阪のレディースチームで、2010 年にセレッソ大阪レディースU-15として発足。「世界基準を前提にした選手育成」をテーマに、自前で選手を育てる育成型のチームとして活動を続け、今季は2年ぶりになでしこリーグ1部に参戦しています。

INAC神戸レオネッサ(なでしこリーグ1部/兵庫)

2001年に誕生し、2010年に皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会でタイトル初獲得。皇后杯は6回制覇しています。「INAC」は「International AthleticClub」の略で、「レオネッサ」は雌ライオンを意味し、美しさと力強さを表現。2020年はエンブレムやチーム体制も新たになり、「NEW CHALLENGE -すべては勝利のために-」を掲げて活動しています。

愛媛FCレディース(なでしこリーグ1部/愛媛)

愛媛県全域をホームタウンとする愛媛FC。レディースチームは、2011年に結成しました。愛媛県民に夢・感動・希望を与えられるよう、県民クラブとしての自覚とJリーグクラブの女子チームとしての矜持を胸に、愛媛の誇りとなれるよう活動しています。

ちふれASエルフェン埼玉(なでしこリーグ2部/埼玉)

埼玉県狭山市で地域少女チームとして活動を始め、 2002年から日本女子サッカーリーグに加盟。地域総合型スポーツクラブとして、健康スポーツに関わる活動や地域貢献活動を積極的に行っています。

FC十文字VENTUS(なでしこリーグ2部/埼玉)

十文字中学・高等学校サッカー部同好会として1996年に発足。2014年に「FC十文字VENTUS」を設立。風(ラテン語でVENTUS)がうねりを作り、やがて波となって岸に押し寄せる、女子サッカー界に新たな風を吹かせることを目指し活動しています。

※集合写真は、各チームで選手・スタッフの安全を確保した上で撮影しています。

開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)

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