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JFAなでしこひろばクーバー・コーチング・サッカースクール平野校(大阪府)で開催

2017年05月26日

JFAなでしこひろばクーバー・コーチング・サッカースクール平野校(大阪府)で開催

クーバー・コーチング・サッカースクール平野校が主催する「JFAなでしこひろば」が5月20日(土)、大阪府大阪市平野区で開催されました。平野校では、2014年よりなでしこひろばを開催し、毎回多くの女の子たちが参加しています。今回も23名の小学生が集まり、サッカーを楽しみました。練習は「方向転換後に見る」をテーマに、方向転換のテクニックを習得するメニューから、見る意識を持つメニューへとステップアップしながら進められました。参加者たちは、相手やゴールの位置、空いているスペースを意識することで積極的にゴールを目指したり、スペースをつくったりと、工夫しながら様々なプレーに挑戦していました。3対3のミニゲームでは、練習でやったことを早速活かし、味方へのパスでゴールチャンスをつくる場面もありました。「参加者同士の関わり」を感じるような、「名前を呼ぶ、助け合う、励まし合う、喜び合う」場面も多く見られました。

主催者コメント

川口将範スクールマスター
「JFAなでしこひろば」には、普段はチームでサッカーをしている子どもも、そうでない子どもも両方参加しています。クーバー・コーチング・サッカースクールの活動もそうですが、参加者がサッカーを楽しみ、上達するように練習内容や子どもたちとの関わり方、雰囲気作りを大切にしながら開催しています。初参加の子どもも、リピーターの子どもも緊張しながらも勇気を出して参加してくれているので、楽しいサッカーの時間となるように練習内容を考え、一緒にプレーをしながら指導をしています。今後も子どもたちが「参加して良かった！楽しかった！また来たい！」と言ってくれるよう、継続して開催していきたいです。