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U-17日本女子代表 FIFA U-17女子ワールドカップ コスタリカ 2014優勝 大仁会長、ザッケローニ監督、佐々木監督 コメント

2014年04月05日

U-17日本女子代表 FIFA U-17女子ワールドカップ コスタリカ 2014優勝 大仁会長、ザッケローニ監督、佐々木監督 コメント

公益財団法人日本サッカー協会 大仁 邦彌 会長

大会を通じて、日本らしい、素晴らしい戦いができたことは高く評価できる。しっかりした技術で全員で攻め、全員で守る日本らしいサッカーができた。
はじめての女性監督で世界を制したことは、女性指導者にとってはもちろん、日本の指導者全てにとって大きな自信になると思う。
2020年の東京オリンピック、2023年のFIFA女子ワールドカップに向けて良いスタートが切れたと思う。

SAMURAI BLUE(日本代表) アルベルト・ザッケローニ 監督

優勝おめでとうございます。
各日本女子代表チームは、なでしこジャパンも高いレベルで活躍を続けており、また、アンダーカテゴリーも今回のような見事な結果を残し、素晴らしいと思う。
日本女子サッカー界の未来も男子同様に非常に明るく、期待出来るものだと感じている。

なでしこジャパン(日本女子代表) 佐々木 則夫 監督

優勝おめでとうございます。
長い大会期間だったが、選手たちが持っている力を出し切った堂々たる優勝で、素晴らしかった。誇らしく思う。自信を持って、さらなる高いステージを目指して進んでいってくれることを願っている。

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