ニュース
日本人指導者が北マリアナ諸島に赴任
2017年02月01日
日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび北マリアナ諸島の代表監督兼技術委員長として、現地に着任した指導者をご紹介します。
指導者コメント
三田智輝 北マリアナ諸島代表監督兼技術委員長
前任の関口潔監督からバトンを引き継ぎ、北マリアナ諸島サッカー協会(NMIFA)に赴任することになりました。北マリアナ諸島はサイパン島を含む14の島々から形成され、美しいビーチと海に囲まれています。人口5万人強の小さな地域ですが、サッカーも年々盛んになってきており、U-6から始まるグラスルーツからユースリーグ、代表レベルでは男女代表、ユース代表がAFCの国際大会に参加するまで発展してきています。この発展を継続的に、そしてさらにその一歩先へと強化、発展させ、北マリアナ諸島の豊かなサッカー文化の形成に、タン会長をはじめとするNMIFAの方々そして島民の皆さんと共に、全身全霊で取り組む所存です。
関連情報
関連ニュース
最新ニュース
-
グラスルーツ
2025/10/03
ブラインドサッカー女子日本代表、いよいよ世界に挑む!
-
大会・試合
2025/10/03
神戸がACLE、G大阪がACL2で開幕2連勝、広島、町田もドローで勝ち点を獲得
-
グラスルーツ
2025/10/03
【10/18香川会場 募集期間延長のお知らせ】JFA マジカルフィールド Inspired by Disney ファミリーサッカーフェスティバル ”ファーストタッチ”
-
日本代表
2025/10/03
SAMURAI BLUE、10月2連戦に谷口選手、田中選手が復帰、斉藤光毅選手が初招集
-
大会・試合
2025/10/03
会場変更のお知らせ 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025