JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE 2020年 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE カメルーン代表戦に向け、非公開トレーニングを実施

ニュース

SAMURAI BLUE カメルーン代表戦に向け、非公開トレーニングを実施

2020年10月08日

SAMURAI BLUE カメルーン代表戦に向け、非公開トレーニングを実施

SAMURAI BLUEは、10月9日(金)に行われるカメルーン代表との一戦に向けて、7日(水)非公開トレーニングを行ないました。

前日に続いて、この日も朝から断続的に小雨が降る天候の中、ランニングからスタートし、徐々に運動強度を上げていき、ボールフィーリングを確かめた後は、ゲーム形式のトレーニングをメインにしてトレーニングは行われました。この代表活動を始める前に森保一監督が挙げたコンセプトの確認、約1年ぶりに活動した代表チームに改めて監督の掲げるサッカーを理解してもらうため、監督の指示も熱を帯びたものになります。約90分、緊張感のあるトレーニングを行ない今日の予定を終了しました。

選手コメント

GK #12 権田修一 選手(ポルティモネンセSC/ポルトガル)
日本のトップ・オブ・トップの選手たちとプレーできるということを、自分としては目標にしており、これを目的として意識をもって海外に移籍したということもあります。一年間活動はありませんでしたが、常に代表というものを意識しながら、普段生活をしていたので、今回参加できていうれしいと同時に、責任を感じます。
その中でも川口能活さん、子供のときに目標にしていた下田さんもそうですが、ずっと見ていた選手がコーチになって、その人からいろいろなアドバイスをもらえるということは選手としてもプラスになるし、純粋に人としてもうれしい。
僕は評価される立場なので、自身はできることを全力でやるしかない。それは常に今年に入ってコロナ禍でなかなか練習できない中でも、そこはずっと考えながらやってきたつもりだし、その中で今回集まって、僕自身が成長しているところを見せる、それぞれの選手が代表活動が無い中、チームでそれぞれが成長したことを今度は代表チームのためにどれだけ出すかというのを見せるのが、今回の2試合なのかなと思っています。今回の合宿の時点ではそれぞれがレベルアップすることもそうですが、チームとしてレベルアップしたものを集結させていくというところだと思います。

MF #6 遠藤航 選手(Vfbシュツットガルト/ドイツ)
久しぶりに代表活動をすることができて非常にうれしく思っています。それと同時にこういう環境を作ってくださったスタッフの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、僕ら選手としては親善試合とはいえしっかり結果を残して恩返ししたいという思いはあります。久しぶりの代表活動を見てくれるサポーターの皆さんにも少しでも良いプレーを見せて、良い結果を残して元気を与えられたらと思います。
昨シーズン、ブンデスリーガ2部でプレーをして個人としても成長できたなと感じられたシーズンでした。ボールを奪うところ、球際の部分でブンデスリーガの選手相手にも負けないというところは目指していたので、そこは自信になりました。それを今年は1部の舞台でも同じようにパフォーマンスを落とさずにやるというところは自分の中で目標として掲げている部分なのでそこは出していきたいし、そういうプレーは代表でもずっとやってきた、意識してきた部分ではあるので、そこをシンプルに出していけるようにとは思っています。
期間は空いてしまいましたが、やることは変わりません。それぞれがクラブでしっかりやっているところを代表活動でも出していくというところは意識している部分だと思います。チームとしては東京オリンピック組が入ってきたりしている中で短い期間ですが、いろいろな選手とコミュニケーションを取っていきながら、誰が出ても同じようなパフォーマンスを出していけるチームというのが理想的なチームだと思っているので、どういうメンバーになるのかは分かりませんが、誰が出ても同じような結果を残せるようなチームにしていきたい。

MF #9 鎌田大地 選手(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
新しい選手、初めての選手もいましたけど基本的にはみんな知っているメンバーなので、スムーズに入れましたし、いつもと変わらないと思います。
フランクフルトでの役割と代表で要求されることというのはまた違うと思いますし、まだすべてのメンバーが集まって練習もしていない。今日からみんなで練習できると思うが、代表でしっかり要求されることやらないとダメだと思います。ブンデスリーガで去年1年間プレーできたので、こっちのヨーロッパの選手、アフリカの選手とも対戦しているので全体的に成長できていると思います。プレーでしっかり成長しているところを見せていかないとと思っています。

MF #10 南野拓実 選手(リバプールFC/イングランド)
新型コロナウイルスの影響でなかなか自分のチームでもいつもと違う環境の中で練習や試合を重ねた中で、今回またいろいろな方々の協力があって、代表活動できることをうれしく思いますし、感謝の気持ちを持ちながら2試合結果にこだわってプレーしたいと思います。
移籍してから日々高いレベルの選手たちとトレーニングからプレーしてきて、試合で結果を出してこそ成長を実感できるので、今の時点ではそんなにレベルアップしているかどうか分かりませんが、少しでもそれを証明するために今回の2試合で結果というところで目に見える形で成長した部分を見せられたらいいなと思っています。

スケジュール

10月5日(月) PM トレーニング
10月6日(火) PM トレーニング
10月7日(水) PM トレーニング
10月8日(木) 未定 公式会見、公式練習
10月9日(金) 14:00 国際親善試合 カメルーン代表戦(Stadion Galgenwaard)
10月10日(土) PM トレーニング
10月11日(日) PM トレーニング
10月12日(月) 未定 公式会見、トレーニング
10月13日(火) 16:45 国際親善試合 コートジボワール代表戦(Stadion Galgenwaard)

※スケジュールを変更する場合があります

国際親善試合

2020年10月9日(金) 14:00 キックオフ(日本時間 21:00)vs カメルーン代表
2020年10月13日(火) 16:45 キックオフ(日本時間 23:45)vs コートジボワール代表
会場:スタディオン・ハルヘンワールト(オランダ/ユトレヒト)

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー