JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE 2019年 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、韓国戦へ攻撃を確認 ~EAFF E-1サッカー選手権2019~

ニュース

SAMURAI BLUE、韓国戦へ攻撃を確認 ~EAFF E-1サッカー選手権2019~

2019年12月17日

SAMURAI BLUE、韓国戦へ攻撃を確認 ~EAFF E-1サッカー選手権2019~

EAFF E-1サッカー選手権2019に出場しているSAMURAI BLUE(日本代表)は12月16日(月)、3大会ぶりの優勝が懸かる18日(水)の韓国代表戦との最終戦へ向けて、韓国の釜山市内で調整しました。
当地での合宿も9日目に入り、夕方から始まった練習では、14日の香港代表との第2戦に先発したメンバーは前日に続いてランニングやストレッチ、体幹トレーニングなどの軽めの内容で体を動かし、それ以外の選手たちは攻撃を中心とした練習に取り組みました。
中でもフォーメーションを組んでのビルドアップからシュートまで持ち込む練習に時間を割いて動きをチェック。続いて行った3対2でGKを付けてのシュート練習では、縦のボールを入れるタイミングや判断スピード、精度などに注意をしながら、互いの連携を図りました。

また、先に練習を終えた香港戦の先発組がタッチライン脇で見守る中、ハーフコートでの5対5のミニゲームも実施。横内昭展コーチは、サポートの速さやしっかりシュートで終わること、チャンスを逃さないことを意識するように促していました。
最後に行った個人練習では、DF佐々木翔選手(サンフレッチェ広島)ら守備陣とDF橋岡大樹選手(浦和レッズ)は齊藤俊秀コーチの下で最終ラインでの動きを確かめ、FW上田綺世選手(鹿島アントラーズ)ら攻撃陣とMF遠藤渓太選手(横浜F・マリノス)、MF井手口陽介選手(ガンバ大阪)は、GKを立ててシュート練習で汗を流しました。
韓国は11日の初戦で中国代表に2-0、15日の第2戦で中国代表に1-0で2連勝。日本とは勝点で並んでいますが、得失点差で日本が首位。韓国戦で引き分け以上であれば2013年大会以来の優勝が決まります。
両者の対戦は東京で行った2017年の前回大会の最終戦以来。その対戦では、1勝1分の韓国に対して2連勝で臨んだ日本が1-4で逆転負けとなり、優勝を逃しました。
「激しい試合を想定している」というDF畠中槙之輔選手(横浜F・マリノス)は、「韓国はアタッカー陣が強力なので、最後にゴール前で体を張るのはもちろん、クロスも多くなってくると思う。しっかり対応したい」とコメント。MF井手口陽介選手(ガンバ大阪)も「相手は球際ですごく戦うし、攻守の切り替えも速い。基本的なところで負けないことが大事」と話しています。
香港戦でハットトリックを決めたFW小川航基選手(水戸ホーリーホック)は、「相手によって自分がやることを変えることができるのが自分の強み。相手の特徴を逆手にとってプレーしたい」と意気込んでいます。
チームは17日(火)に非公開で最終調整を行います。試合は18日(水)の19:30からAsiad Main Stadiumにて行われます。

選手コメント

GK #23 大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島)
韓国戦は球際の激しさはこれまでの2試合とは桁違いに増えると思います。相手は勝たないと優勝がないので前からどんどん来ると思いますが、受け身にならずに自分たちの強みを出していきたい。いい緊張感もあります。タイトルがかかった試合なので、いい形で優勝したいです。

DF #4 畠中槙之輔 選手(横浜F・マリノス)
チームとしても最初に比べて、まとまってきています。韓国だからというのではなく、相手をリスペクトしつつ、しっかり自分たちのサッカーをしたいという気持ちです。タイトルを取ることに意味がある大会だと思いますし、それを取るためにここに来ています。最後もしっかり勝ってタイトルを勝ち取りたいです。

DF #15 渡辺剛 選手(FC東京)
香港戦は、普段やっていないシステムでサイドバックのようなポジショニングになって、最初は少し合わない部分がありましたが、自分の中で徐々に修正はできていたかと思います。攻撃でも課題はありますが、できる限りのことはできたと思っています。韓国は(チームで同僚の)ナ・サンホ選手が活躍していて、マッチアップしたら怖い選手なので、しっかり止めたい。彼以外の選手も実力のある選手が多いので、油断はできません。日韓戦は昔からすごく大事な試合なので、そこで優勝を決めたいです。

MF #3 田中駿汰 選手(大阪体育大学)
複数のポジションをできることは自分の強みでもあると思っています。センターバックでもボランチでももっと質を高めていければ、監督からも信頼されて使われるようになると思うので、もっと質を高めないといけないと感じています。監督からも、香港戦はボールを回す時にDFラインが工夫してやれれば、もっと相手の陣形が崩れたという指摘を受けたので、そこは課題として次につなげていきたいです。

MF #17 田中碧 選手(川崎フロンターレ)
香港戦は良くなかったですし、自分ができることはもっとたくさんあったと思います。次が一番大事です。そこでどれだけできるかが、自分の力のものさしになると思うので、しっかり準備してやりたいと思っています。韓国は負けてはいけない相手だと思いますし、厳しい試合になるのはわかっていますが、自分の力を最大限に出せるようにしたいです。

FW #20 小川航基 選手(水戸ホーリーホック)
日韓戦はすごく迫力があって、みんな目の色を変えてやっているイメージがあります。僕自身は初めてなので楽しみですが、球際など勝負は負けてはならないですし、プライドを見せたいと思っています。攻撃の作りの部分で縦パスをもらえるように、サポートして味方を使って一番危険なところに入ることをどれだけ根気強く繰り返しできるか。それがパフォーマンスに繋がりますし、自分の良さを発揮できると思うので、意識したいと考えています。

    • 遠藤渓太 選手(横浜F・マリノス)インタビュー

    • 井手口陽介 選手(ガンバ大阪)インタビュー

    • 中村航輔 選手(柏レイソル)インタビュー

スケジュール

 EAFF E-1サッカー選手権2019  
12月10日(火) 2-1 対 中国代表(Busan Gudeok Stadium)
12月11日(水) TBC トレーニング
12月12日(木) TBC トレーニング
12月13日(金) TBC トレーニング
12月14日(土) 5-0 対 香港代表(Busan Gudeok Stadium)
12月15日(日) TBC トレーニング
12月16日(月) TBC トレーニング
12月17日(火) TBC トレーニング
12月18日(水) 19:30 対 韓国代表(Busan Asiad Main Stadium)

※スケジュールは都合により変更となる場合があります。

EAFF E-1サッカー選手権2019 決勝大会

大会期間:2019年12月10日(火)~18日(水)
会場:韓国/Busan Gudeok Stadium、Busan Asiad Main Stadium
男子出場国:中国、日本、香港、韓国

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
SAMURAI BLUE 2019年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー