ニュース
JFAユースプログラムを実施 ~キリンチャレンジカップ2019 6/9@ひとめぼれスタジアム宮城 SAMURAI BLUE(日本代表) vs エルサルバドル代表~
2019年06月10日
6月9日(日)、ひとめぼれスタジアム宮城で開催されたキリンチャレンジカップ2019において、JFAユースプログラムとして、プレーヤーズエスコートキッズ、レフェリーエスコートキッズ、ナショナルフラッグベアラー、プレスキッズ、ウェルカムキッズ、ハイタッチキッズ、キリンキッズサポーターの7つのプログラムを実施しました。
スタジアムに到着する選手をハイタッチで迎えるのがウェルカムキッズ。バスから下りてくる選手たちが笑顔で子供たちとハイタッチしました。子供たちは間近で見る選手の大きさにびっくりしながらも、興奮した様子で選手たちに声援を送りました。
試合開始前のピッチに一番最初に入場し、選手たちを迎えるのがナショナルフラッグベアラー。日本の国旗とエルサルバドルの国旗をそれぞれ掲げました。プレーヤーズエスコートキッズとともに入場し、整列した選手たちの視線の先にピンと掲げられた日の丸。それを見る選手たちとともに、子供たちも試合への気持ちがさらに高まっていきます。
選手と一緒にサッカーの試合を作るレフェリーをエスコートするのがレフェリーエスコートキッズ。試合前の大事なセレモニー、両チームのキャプテンを交えたコイントス等のお手伝いをします。また、キックオフで使用するボールを持って入場することもできます。この試合のキャプテンを務めた昌子源選手と握手を交わし、いよいよ試合が始まるという緊張感を味わいました。
JFAユースプログラムの次回の開催は未定です。決定次第、JFA公式ホームページ JFA.jpにて詳細を掲載します。
参加者コメント
八屋陽菜 さん(プレーヤーズエスコートキッズ/小3)
初めて選手に会えて、緊張以上に感動して涙が出てしまいました。泣いていたら堂安選手が「大丈夫?」と優しく声をかけてくれました。「よろしくお願いします」と話しかけたら「礼儀正しいね」と言ってくれました。挨拶しかできなかった分、応援を頑張ります。手を繋いだことも、もらったユニフォームも、宝物にします。
西間木天輝 さん(レフェリーエスコートキッズ/小6)
ピッチに入場して並んだ瞬間が緊張のピークでした。選手の迫力もすごいし、カメラマンもいっぱいいて、でも選手はすごく優しかったです。スタジアム見学では会見場やホームベンチ、ピッチ等を見に行って、ベンチもピッチも思ったより柔らかかったです。学校で何人かにこれをやることを言ってあるので、反応が楽しみです!
ラモスパウロ惇喜 さん(キリンキッズサポーター/小1)
選手とハイタッチできてとても嬉しかったです。ロッカールームに入れて選手のユニフォームに触れてよかったです。
SAMURAI BLUE(日本代表)対 エルサルバドル代表
開催日時:2019年6月9日(日) 19:00キックオフ(予定)
会場: 宮城/ひとめぼれスタジアム宮城
関連ニュース
- 日本代表 2019/06/10 SAMURAI BLUE、永井選手の2得点で快勝~キリンチャレンジカップ2019(6/9@仙台 vsエルサルバドル代表)~
- 日本代表 2019/06/08 エルサルバドル代表 来日メンバー~キリンチャレンジカップ2019(6/9@宮城/ひとめぼれスタジアム宮城)~
- 日本代表 2019/06/08 SAMURAI BLUE、エルサルバドル戦へ宮城で練習 ~キリンチャレンジカップ2019~
- 日本代表 2019/06/07 エルサルバドル代表チームが来日~キリンチャレンジカップ2019(6/9@宮城/ひとめぼれスタジアム宮城)~
- 日本代表 2019/06/07 SAMURAI BLUE、試合から一夜明けてエルサルバドル戦へ調整開始 ~キリンチャレンジカップ2019~
最新ニュース
- グラスルーツ 2024/11/28 第10回アジア太平洋ろう者競技大会(マレーシア)にデフサッカー男子日本代表が参加
- JFA 2024/11/28 JFA×花王「アタック」 JFAソーシャルバリューパートナーとJFAサポーター契約を締結 ~オフィシャル衣料用洗剤として日本代表活動やイベントへ提供、環境・教育に対する取り組みを協業~
- 日本代表 2024/11/27 「潜入ツアー ~JFAハウス編~」を初開催! サッカーに関わるすべての方へ!今年もありがとうキャンペーン2024
- 日本代表 2024/11/27 ビーチサッカー日本代表候補 国内トレーニングキャンプ メンバー・スケジュール(12.1-5@沖縄/宜野湾市)
- 審判 2024/11/27 【SPECIAL】優れた審判員がいる国には 素晴らしいサッカーがある~デイビッド・エラリーIFABテクニカルダイレクター インタビュー