JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE 2017年 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、タイ戦へ練習を再開

ニュース

SAMURAI BLUE、タイ戦へ練習を再開

2017年03月26日

SAMURAI BLUE、タイ戦へ練習を再開

SAMURAI BLUE(日本代表)は3月25日(土)、3日後に控える2018ワールドカップアジア最終予選タイ戦へ向けて、埼玉市内で練習を再開しました。

チームはアウェイで2-0と快勝したアラブ首長国連邦(UAE)戦から24日にチャーター機で帰国。試合後すぐに試合会場のアルアインからアブダビを経由して移動するなど、疲労を考慮して帰国当日はホテルで軽く身体を動かすにとどめ、回復に努めました。

練習前には、活躍したUAE戦で負傷したMF今野泰幸選手(G大阪)とFW大迫勇也(1.FCケルン)選手、負傷で別調整が続いていたMF高萩洋次郎選手(FC東京)がチームを離れることになり、この日、急きょ追加招集されたFW小林悠選手(川崎フロンターレ)とMF遠藤航選手(浦和レッズ)が練習に合流しました。

練習の冒頭でヴァイッド・ハリルホジッチ監督は選手たちに「まだUAEに勝っただけで何も決まっていない。タイにしっかり勝たないと何の意味もなくなる」と、改めて気を引き締めるように注意を促していました。

夏の気候のUAEから一転して冬を思わせる寒さの中、UAE戦に先発したFW久保裕也選手(KAAヘンク)やMF山口蛍選手らは、合流した小林選手、遠藤選手らと共にランニングや体幹トレーニングなどで軽めの調整に終始しました。GK3選手と交代出場したFW岡崎慎司選手(レスター・シティ)、FW本田圭祐選手(ACミラン)らを含めたUAE戦の控え選手たちは、パスワークや狭いエリアでの5対5のミニゲームで動きの確認、PK練習などで汗を流しました。

今野選手は負傷離脱のショックを隠せない様子でしたが、「けがは本当に残念。ホームで難しい試合になると思うが、とにかく勝ってほしい」とチームに思いを託していました。

遠藤選手は「クラブでずっと試合に出ているので、コンディションは問題ない。このチームのためにやるべきことをしっかりやりたい」と話し、小林選手も「次の試合に勝つことは日本代表にとって大きなこと。内容よりも結果にこだわってやりたい」と意気込みを口にしました。

タイ戦は3月28日(火)、埼玉スタジアム2OO2にて19:35キックオフの予定です。

選手コメント

MF 山口蛍 選手(セレッソ大阪)
怪我は仕方ないことだと思うので、いる選手で頑張らなければと思います。自分が次の試合に出るかわかりませんが、誰と組んでも自分はいつも通りの役割をやりたいと思います。UAE戦では相手に合わせたり、いろいろ考えながらやっていたので、次の機会があればもう少しうまくできると思います。タイはフィジカルが弱いとは思わないですし、テクニックのある選手が多いという印象です。勝たなくてならないことは変わらないので、どういう形であっても勝ちにこだわりたいと思います。

FW 小林悠 選手(川崎フロンターレ)
練習中に招集の連絡を受けて、びっくりしました。UAE戦では攻守にわたってよかったですし、すごく大事な勝点3を獲って、チームはいい状況じゃないかと感じていました。中2日の練習でアピールして試合に絡めるように、チームのために力になれるように、しっかり準備をしたいと思います。次の試合に勝つことは日本代表にとって大きなことなので、内容よりも結果にこだわってやりたいです。

DF 酒井高徳 選手(ハンブルガーSV)
どういう戦い方で出てくるのか、タイは少し予想しづらい相手ですが、最終予選前半戦を見ても彼らが勝点を重ねていても不思議ではない試合は多かった印象です。テクニックとスピードがあって規律も守れるチームなので、非常に怖い存在だと思います。絶対条件としてホームで負けられないと思っているので、いい準備をして試合に臨みたいです。試合ごとにメンバーを入れ替えても、代わって入った選手がいい準備ができていることは、しっかり結果に表れていると思います。

MF 遠藤航 選手(浦和レッズ)
選ばれたからには試合に出られる良い準備をして、自分の良さを出すことが一番です。クラブでずっと試合に出ているので、コンディション的には問題ないので、このチームのためにしっかりやるべきことをやりたいです。代表チームでの経験は数か月ですが、一緒にやっている選手が多いので、すんなりと溶け込めると思います。大事なのは自分自身がいいプレー、いい準備をすること。どのポジションで使われても自分ができることをしっかりやりたいと思います。

DF 昌子源 選手(鹿島アントラーズ)
笑顔のある中で真剣に良い練習ができました。UAE戦はサッカーだけでない部分にもアジアの戦いの厳しさを改めて感じました。ベンチにいる僕らがより強い気持ち持っていないといけないと思いますし、途中から出たらどんなことがあっても結果残せるように、チームのために働けるように準備していかないといけないと思います。タイには前回勝っているので、彼らの順位は厳しいですけど、やられっぱなしで終わるような国ではないと思うので、しっかり準備していきたいです。

FW 本田圭祐 選手(ACミラン)
UAE戦では相手もばてていましたし、点を獲りたかったです。もう10分くらいプレー時間が長ければ、あと2、3個ビッグチャンスがあったと思います。タイ戦は思った以上に厳しい試合になると思います。UAE戦に勝って、最下位のタイにも勝てると思うのは危ない兆候です。簡単なパスを簡単にやるなど、基本的なところから入りたいと思います。UAE戦と同じサッカーをしたら良いサッカーということではないですし、全く違うサッカーです。それは選手全員が分かっています。

MF 今野泰幸 選手(ガンバ大阪)
折れていなければいいなと思っていたんですが、本当に残念です。長谷部選手という日本のキャプテンで中心選手が抜けることになってチームが崩れたら、日本のワールドカップ出場が遠のいて最悪なことになりかねない。とにかくそれを止めようと、勝点3を獲って帰ってくることだけに集中しようとしました。それはみんなで達成できて、すごく良かったです。代表チームはやはり、生半可な気持ちで来てはだめだと、相当な覚悟をもってやらなくてはだめだと、改めて思いました。

JFA-TV

  • 山口蛍 選手(セレッソ大阪)インタビュー

  • 本田圭佑 選手(ACミラン)インタビュー

  • 今野泰幸 選手 (ガンバ大阪)インタビュー

スケジュール

3月19日(日) PM トレーニング
3月20日(月) PM トレーニング
3月21日(火) PM トレーニング
3月22日(水) 未定 公式会見
公式練習(Hazza Bin Zayed Stadium)※
3月23日(木) 2-0 ASIAN QUALIFIERS vs UAE代表
(Hazza Bin Zayed Stadium)
3月24日(金)  PM トレーニング
3月25日(土) PM トレーニング
3月26日(日) PM トレーニング
3月27日(月) 未定 公式会見(埼玉スタジアム2002)
公式練習(埼玉スタジアム2002)※
3月28日(火) 19:35  ASIAN QUALIFIERS vs タイ代表
(埼玉スタジアム2002)

※印は冒頭15分のみメディア公開となります。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アジア最終予選(Road to Russia)

2017年3月28日(火)19:35 キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表) vs タイ代表
テレビ朝日系列/NHK-BS1にて全国生中継
大会情報はこちら

 

アーカイブ
SAMURAI BLUE 2017年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー