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タジキスタン代表について(6月10日) FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選
2021年06月10日
既に6月9日に公表の通り、大阪で開催されているFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選に参加しているタジキスタン代表のスタッフ1名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められました。その後、タジキスタン代表チームのスタッフや選手の行動等についてのヒアリングが行われ、濃厚接触者がいないことを管轄する保健所により確認されております。ついては、今後のタジキスタン代表の活動は、バブルの形成(一般者との動線分離)、行動管理および検査の実施等の感染症対策を継続して徹底した上で、練習前および試合前の検査で陰性が確認されれば、計画通り実施予定です。
当該者の一日も早い回復を祈るとともに、JFAは今後も関係者等の安全確保と健康維持を最優先に、感染拡大防止と注意喚起に取り組む一方、関係機関の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります。