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ミャンマー代表について FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選
2021年06月09日
本日、6月9日(水)、ミャンマー代表チームにおいて、用具管理を担当している Pyae Sone Naing氏が亡くなられました。同氏は、FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選に参加しているミャンマー代表チームと共に5月22日(土)に来日しました。昨晩の24:30頃までチームスタッフと会話をしていたことが確認されておりますが、今朝予定されていた新型コロナウイルスの検査に姿を見せなかったために確認したところ、09:10頃に部屋で倒れているところが発見されました。なお、昨日6月8日(火)に行った検査も含め、Pyae Sone Naing氏の新型コロナウイルスの検査は全て陰性が確認されております。
日本サッカー協会は Pyae Sone Naing氏のご冥福をお祈りするとともに、ご家族、ミャンマーサッカー連盟、ミャンマー代表チームの皆さまに深く哀悼の意を表します。滞在中のミャンマー代表チームへの最大限のサポートを継続してまいります。