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ニュース

SAMURAI BLUE 大阪でトレーニングを開始

2021年06月06日

SAMURAI BLUE 大阪でトレーニングを開始

6月4日に北海道から大阪へ移動し、その日はトレーニングを行わず疲労回復に充てたSAMURAI BLUEは、翌5日は夕方にトレーニングを行い、選手たちはタジキスタン代表戦に向けた準備を精力的に始めました。ウォーミングアップの後は攻撃陣、守備陣に分かれてメニューに取り組んでいきました。攻撃陣は上野優作コーチが、守備陣は齊藤俊秀コーチが担当し、選手たちも高い集中力で次戦をイメージしながら、トレーニングを行いました。

夕食時にはU-24ガーナ代表と戦うU-24日本代表を応援。オーバーエイジとして参加している吉田麻也選手、酒井宏樹選手、遠藤航選手の出場もあって、選手たちは食い入るように試合を観戦しました。6-0で終了のホイッスルが鳴ると、弟分の活躍を称え、それぞれの部屋に戻りました。

SAMURAI BLUEは6日、試合会場となるパナソニック スタジアム 吹田にて最後のトレーニングを行い、7日にFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選のタジキスタン代表戦に臨みます。

選手コメント

GK 権田修一 選手(清水エスパルス)
いろいろなことが1試合で変わってしまうのがサッカー。今ままで築いてきたものが崩れてしまうこともあるし、上手く行っていなかったが1試合で好転することもあります。今まで良い形でプレーできたといって、少し気を抜いたり、緩みが出ただけで全てが変わってしまうと思っているので、慎重かつアグレッシブにプレーしていきたいです。
この後の最終予選を考えても誰かが抜けたら勝てないチームでは難しい。特にコロナ禍では何人か呼べないということは可能性としてゼロではない。いろいろな準備をすること考えると、日本代表がこれからももっと上へいくためには良い機会だと思います。

DF 中谷進之介 選手(名古屋グランパス)
僕にとってはチャンスのある代表活動、これからの3試合でチャンスあると思うので、そこでしっかり結果を残し、自分のプレーを見せたいと思います。代表活動の中で感じるのはコミュニケーションの部分であり、自分の考えていることを表現することはとても大切。コミュニケーションをもっと取っていかないといけないと感じます。
代表は2列目に強みがあると感じています。選手と選手の間でボールを受けることが上手な選手がいることが強み、またボールを失った後の切り替えの速さ、球際の強さにもひとりひとりがこだわっていると感じます。
前線に能力の高い選手がたくさんいるので、そこに早くボールを届けるというのがセンターバックのとしての仕事であり、安定したビルドアップをやっていきたい。また、ボールを前から取りに行くこと多いので、前の選手がプレッシャーをかけたときに最終ラインも高く設定して、背後のスペースのケアをしながら、高い位置でしっかりボールを奪えるようにしたいと思います。

MF 川辺駿 選手(サンフレッチェ広島)
出場時間が増えていくことはいいこと、自分をアピールする、そしてチームの勝利に貢献することが一番重要。チームに求められていることをやりつつ、自分の持ち味を出したいと思います。ボランチよりも前のポジションの選手たちにより早く指示を出して、プレッシャーをかけさせて、自分たちもプレスをかけ続けることができれば、もっと良くなっていくと思います。そういうふうに感じたことを言葉にしてちゃんと伝えていかなくてはいけないと感じています。

MF 坂元達裕 選手(セレッソ大阪)
この前のU-24との試合ではなかなか攻撃の時間を作ることができず、守備に回る時間が多くなったことで自分のストロングポイントをなかなかアピールできませんでした。
今回初めて代表活動に参加しましたが、プレー強度、プレスに来るスピードは今まで感じたことのないもので驚きました。この中で自分の思うようなプレーができるようになれば、もっともっと上に行けると感じました。
サイドの選手はスピードがあったりと特長のある選手が多いですが、自分はスピードがある方ではないので、自分の良さを出すためには落ち着いて周りを見ながらプレーをすることが大事。その中でその時一番良い選択肢を選びながら、ゴールに直結するプレーを増やしていきたいです。
もっと力強く結果を残すという強い思いを全面に出してプレーしていきたいと思います。

FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選

2021年6月7日(月) 19:30 キックオフ(予定)vs タジキスタン代表
会場:大阪/パナソニック スタジアム 吹田

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