JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE 舞台はオマーンに。リベンジをかけてマスカットで始動

ニュース

SAMURAI BLUE 舞台はオマーンに。リベンジをかけてマスカットで始動

2021年11月13日

SAMURAI BLUE 舞台はオマーンに。リベンジをかけてマスカットで始動

11日(木)にハノイで行われたアジア最終予選(Road to Qatar)ベトナム代表との一戦を伊東純也選手のゴールで1-0と勝利したSAMURAI BLUE は、同日の深夜にベトナムを離れ6時間のフライトを経て、二戦目の開催場所、オマーン・マスカットへ到着しました。

午前の時間を休息にあて、日が暮れた夕暮れ時にマスカットでの初めてのトレーニングを行いました。「ベトナム戦よりもさらにオマーン戦のほうが厳しい戦いになるが、勝って次に繋げていくことをやり続けていこう」と森保一監督がトレーニング前に選手たちに伝え、トレーニングはスタート。

ベトナム戦に出場した選手たちはリカバリーのため、軽いジョギングで汗を流し、この日は終了。出場がなかった選手たちは試合出場へのアピールも込めトレーニングに取り組みます。多くの選手たちが出場機会を求め、積極的なプレーを見せていました。あと3度のトレーニングを経て、16日(火)(日本時間17日深夜1時)のオマーン代表との一戦に臨みます。

コメント

DF 山根視来 選手(川崎フロンターレ)
ベトナム戦は絶対に勝ち点3が必要だった試合なので勝ててホッとしています。前半は少し硬くなってしまった点は反省していますが、後半は少し自分の中で落ち着けましたが、90分間その状態でできなければいけないと思いました。自分にとって初めて最終予選のピッチに立って、今まで経験したことのないプレッシャーを感じながらプレーしましたが、プレッシャーが大きければ大きいほど勝った時の喜びも大きくなるのでこの舞台を楽しもうという気持ちを持って戦いました。チームとしては追加点がほしかったですが、決定機があったかと思いますので決めきることを練習から自分も含めて意識していきたいと思います。次の試合はもうすぐに来るので、今は次のオマーン戦に向けてコンディションを調整していくことだけを意識しています。

DF 旗手怜央 選手(川崎フロンターレ)
今回は日本代表として初招集ですが、普段自分が出ている試合の雰囲気とは違いましたし、観ているだけでも緊張感がありました。練習でも楽しさはありますが、責任感やプレッシャーも感じながら、充実した活動を送っています。ベトナム戦を観ていて、なおさら試合に出場したいという意欲が湧いてきましたし、メンバーに入れるように毎日しっかり励んでいきたいと思います。ベトナム戦では所属クラブと同じ4-3-3のフォーメーションを使っていましたが、同じフォーメーションだからといってそのまま普段やっていることを代表に落とし込めるとは思っていませんが、自分自身のプレーを出すことはできると思いますし、そういったことをリンクさせながら試合を観ていました。また、準備期間が短かった海外組の選手たちの活躍を観て、素直にすごいなと感じたと同時に自分にとってすごく刺激になっています。

DF 中山雄太 選手(PECズヴォレ/オランダ)
ベトナム戦は1-0でリードしている展開で途中出場しましたが、絶対失点をしないこと、守備を安定させてビルドアップの部分で特徴をだすことを意識して入りました。また、浅野選手と同タイミングでピッチに入りましたが、二人が入ることによって、フレッシュさを出しすぎず、代わった選手だけで攻め急がないようにも気をつけていました。9月、10月の活動では初戦を落としていたので個人的にはこの11月シリーズではなんとしても2試合共に勝利したいと考えていました。結果、ベトナム戦に勝って、オマーン戦に臨めるのはとてもポジティブなことだと思います。僕自身はアジア最終予選の難しさや厳しさを特に感じていません。ちゃんと知らないまま突っ走って行き、前だけを向いて、危なくなったらベテランの選手たちがうまく手綱を引いてくれると思います。

MF/FW 古橋亨梧 選手(セルティック/スコットランド)
ベトナム戦、終盤から出場させてもらいましたが、勢いのある相手の裏をかき、追加点を取ることを目的としてプレーしました。所属クラブではゴールに近いFWのポジションでプレーしていて、自分の特徴や持ち味をワントップとして発揮できているので、現時点ではそのFWでのポジションが自分としてはやりやすいと感じています。森保監督とは色んなことを話させてもらっていいますし、信頼して頂いていることを感じていますのでその信頼を裏切らないように結果で恩返ししたいと感じています。この最終予選、チームとして複数得点する試合が少ないのでFWとしてはよりゴールを意識して、オマーン戦でもゴールに向かうシーンを増やして、相手の嫌なスペースを突く動きを意識して、臨みたいと思います。

アジア最終予選(Road to Qatar)

2021年11月16日(火) 20:00 キックオフ(日本時間 11/17(水)1:00)vs オマーン代表
会場:マスカット(オマーン)/Sultan Qaboos Stadium
大会情報はこちら

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANIES
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • Toyo Tire Corporation
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー