ニュース
2010FIFAワールドカップ南アフリカ SAMURAI BLUEの健闘について 川淵三郎キャプテン コメント
2010年06月30日
2010FIFAワールドカップ南アフリカにおいてSAMURAI BLUE(日本代表)は決勝トーナメント1回戦で南米の強豪パラグアイと対戦しましたが、健闘むなしくPKで敗れてしまいました。
本大会でのSAMURAI BLUEの健闘について、日本サッカー協会 川淵三郎キャプテン(名誉会長)が以下のコメントを発表しました。
川淵キャプテンコメント
「試合が終わった後、あれだけ選手が涙を流したのは過去になかったのではないだろうか。それだけチームが強い結束力で結ばれていた。
“ベスト4”に向けた努力が、ベスト16につながった。高い目標を掲げて精進することがチームに飛躍的なレベルアップをもたらすことを証明したと思う。
ワールドカップは1回勝利しただけで国民が歓喜に沸き立つもの。今回は2回、その機会を与えることができた。PKでの敗戦は残念だが、日本選手の奮闘を誰も批難しないだろう。そう思える健闘ぶりだった。
監督、選手、スタッフにはお疲れ様、そして、心からありがとうと言いたい。
このSAMURAI BLUEのひたむきさをJリーガーも見習い、応援してくれるファン・サポーターに感動を与えてほしい。」
最新ニュース
-
日本代表
2025/08/21
U-17日本代表 メンバー・スケジュール リモージュ国際大会(8.28-9.9フランス/リモージュ)
-
選手育成
2025/08/21
2025-2026年JFA・WEリーグ特別指定選手に伊藤琴音選手(山梨学院大)を認定
-
グラスルーツ
2025/08/21
JFAユニクロサッカーキッズ in 山口 11月3日(月・祝)開催 8月26日(火)から参加者募集開始
-
日本代表
2025/08/21
「国際親善試合 SAMURAI BLUE vs メキシコ代表」パブリックビューイング in 北海道の開催が決定
-
リスペクト・フェアプレー
2025/08/21
手に当たっちゃったんだ ~いつも心にリスペクト Vol.147~