JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > キリンチャレンジカップ2014 9/9 TOP > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、全選手そろって練習~札幌合宿2日目~

ニュース

SAMURAI BLUE、全選手そろって練習~札幌合宿2日目~

2014年09月03日

SAMURAI BLUE、全選手そろって練習~札幌合宿2日目~

キリンチャレンジカップ2014のウルグアイ戦(9月5日、札幌ドーム)へ向けて札幌市内で調整中のSAMURAI BLUE(日本代表)は2日、所属クラブの試合で到着が遅れていた7選手が合流し、合宿2日目でチーム23選手全員がそろいました。
DF長友佑都選手(インテル・ミラノ)やFW本田圭佑選手(ACミラン)らは、この日の早朝に日本の降り立ったばかりにもかかわらず、疲れた様子も見せずに練習に取り組み、集まった約3000人のファンから大きな声援を受けていました。
約2時間近くに及んだ練習では、6対4や5対5などのボール回しやミニゲームなどを短時間でグループをテンポよく入れ替えながら行い、また、左右からのクロスボールに合わせたシュート練習では、ボールを受ける位置やクロスの種類などの条件を細かく変えながら入念に行いました。

前日に引き続き、練習冒頭で選手たちに話をしたハビエル・アギーレ新監督は、「アジアカップ優勝を目指して、今日の練習から勝つことを考えて取り組もう」と伝えて選手たちの士気を高める一方で、この日合流したFW岡崎慎司選手(1.FSVマインツ05)や長友選手、本田選手らと何度となく言葉を交わし、談笑していました。
岡崎選手は、「監督は積極的に自分たちの中に入ろうとしてくれている。自分たちもコミュニケ―ションをとりやすいので、すごくいいなと思います」と、新指揮官との意思の疎通に好感触を得たようでした。
また、初招集5選手らを含めた新編成のチームについて本田選手は、「新鮮ですね。何日かあるので、いろんな選手とコミュニケーションをとれると思うし、どんな選手なのか、(チームメイトとして)知る必要もあると思う」と話して、積極的な姿勢を見せていました。

代表チームは5日のウルグアイ戦後、9日に横浜国際競技場でベネズエラと対戦します。

選手コメント

FW 岡崎慎司 選手(1.FSVマインツ05)
監督が変わればトレーニングも新しくなります。今日の練習はいろいろなセッションをテンポよくやりましたし、今後も自分たちの知らないトレーニングもあるかと思います。(4-3-3の)3トップは前回も3トップ気味でしたし、求められることを理解しながら自分のストロングポイントを出せるようにしたいです。モチベーションはすごく高いですし、日本代表で集まったからには勝ちたいので、勝つことを目指して頑張りたいと思います。

DF 酒井高徳 選手(VfBシュツットガルト)
新しい選手が入ってきたのもあって競争は激しくなると感じていますが、1回1回の合宿から残り続けることを意識してやっていきたいです。所属チームでも代表チームに来ても、それを意識して常にパフォーマンスを高く上げていくことが大事だと思っています。

FW 田中順也 選手(スポルティング)
自分は久々に選ばれたので、インパクトを残すことが必要だと思いますし、年齢もこの中では上の方になったので、引っ張っていけるようにしたいです。ポルトガルで感じている球際の強さを出して、活かしていきたいと考えています。(欧州から日本への移動は)柏レイソルでもAFCチャンピオンズリーグで経験していますので、それを糧にして頑張りたいです。

FW 本田圭佑 選手(ACミラン)
(直近のリーグ戦で得点して)得点をして帰ってくるのと得点を取らずに帰ってくるのでは気持ちの面で全然違うので、良い状態で試合に臨めると思います。特に攻撃面で得点に絡むようなプレーをして、ミランでの経験をいい形でチームに還元したいです。(新体制では)違う自分というのを見せなくてはいけないと思っていますし、そういうつもりでやりたいです。自分自身の改革は始まったばかりですが、変わっていく姿を見せていけたらと思います。

JFA-TV

  • 本田圭佑 選手インタビュー

  • 森岡亮太 選手インタビュー

  • 岡崎慎司 選手インタビュー

キリンチャレンジカップ2014

2014年9月5日(金) vs ウルグアイ代表 
北海道/札幌ドーム
19:25キックオフ(予定)/ 16:25開場(予定)
大会情報はこちら

2014年9月9日(火) vs ベネズエラ代表
神奈川/横浜国際総合競技場
19:20キックオフ(予定)/ 16:20開場(予定)
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー