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2025年度 新規契約プロフェッショナルレフェリーについて
2025年01月23日
日本サッカー協会は、2月1日付で小屋幸栄氏、上田益也氏、長峯滉希氏、高崎航地氏、大橋侑祐氏、道山悟至氏とプロフェッショナルレフェリー契約を締結することとなりました。
2025年度 新規契約プロフェッショナルレフェリー
主審5名
【氏名】小屋 幸栄(こや こうえい)
【所属】兵庫県
【本人コメント】
サッカーの価値を高め、魅力を最大限に引き出していけるよう全力で取り組んでいきます。
【氏名】上田 益也(うえだ ますや)
【所属】愛知県
【本人コメント】
プロフェッショナルレフェリーとして責任ある役割を全力で果たし、日本サッカーの発展に貢献したいと思います。支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、技術や人間性をさらに磨き、多くの人にサッカーの魅力を伝えられるよう努力していきます。
【氏名】長峯 滉希(ながみね こうき)
【所属】栃木県
【本人コメント】
このたび、プロフェッショナルレフェリーとして契約を結ぶ機会をいただき、大変光栄に思います。これまで私を支えてくださった家族、指導者の方々、そして日本サッカー協会をはじめとする関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。サッカーは多くの人々に感動を与え、心をつなぐ素晴らしいスポーツです。その舞台を支える一員として、選手たちが最高のプレーを発揮できる環境を作ることが私の使命だと考えています。また、レフェリーとしての自分自身の成長が、日本サッカー全体の発展に繋がると信じています。未来の日本サッカーがさらに多くの人々に愛され、世界で輝く存在となるよう、日々精進してまいります。
【氏名】高崎 航地(たかさき こうじ)
【所属】広島県
【本人コメント】
大きな喜びを感じると同時に身が引き締まる思いです。サッカーと自分自身にしっかりと向き合って成長していきます。
【氏名】大橋 侑祐(おおはし ゆうすけ)
【所属】静岡県
【本人コメント】
審判キャリアをスタートさせた高校時代の夢が一つ叶ったことを大変うれしく思います。常に感謝の気持ちを忘れず、誠心誠意選手のために全力でレフェリングしていきます。そして日本サッカーの発展に貢献できるよう日々自己研鑽してまいります。
副審1名
【氏名】道山 悟至(みちやま さとし)
【所属】大阪府
【本人コメント】
審判活動に全集中で取り組むことができる環境に感謝いたします。日本サッカー、Jリーグの発展に寄与できるよう、準備を怠らず精進を重ねてまいります。
プロフェッショナルレフェリーとは
JFAは、トップレベルの審判員が国内および国際大会において、安定して高いレベルのパフォーマンスを発揮するために、「プロフェッショナルレフェリー制度」を導入しています。プロフェッショナルレフェリー(PR)は自身のレベルアップに励みながら全国で講義を行うなど、日本の審判界全体のレベル向上にも貢献しています。2025年時点で主審18人、副審6人がプロフェッショナルレフェリー(PR)として契約しています。
扇谷 審判委員長コメント
今年度から新たに6名の審判員(主審5名、副審1名)がプロフェッショナルレフェリーになりました。経験者だけでなく今後、日本を引っ張っていく人材を例年より多くプロフェッショナルレフェリーとして契約を締結しました。審判員の更なるレベルアップが、日本のサッカーが成長するためには不可欠です。ぜひとも叱咤激励していただきながら、成長を見守っていただければと思います。
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