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審判交流プログラム パラグアイからの審判レポート
2012年07月06日
2008年にスタートした「審判交流プログラム」、現在、パラグアイと「審判員交流研修プログラム」を実施。
パラグアイに派遣されている佐藤隆治・大塚晴弘・唐紙学志の3審判員がアスンシオン地日本人学校を表敬訪問、先生、生徒から温かい歓迎を受けた。
佐藤氏、大塚氏、唐紙氏は同校にてサッカー教室や生徒の皆さんに「フェアープレー・リスペクト」に関する講話を行うなどして交流の機会をもった。
「今回、パラグアイでレフェリングといった点でも非常に貴重な経験をさせてもらっているが、このような交流機会に巡り合えたことをとてもうれしく思っております。
特にフェア ープレー・リスペクトの話に生徒は熱心に耳を傾けてくれて、リスペクト(大切に思うこと)という言葉を覚えてもらったのではないでしょうか。
このような活動を、今後のプログラムにも積極的に取り入れてもらい、多くのレフェリーにも体験してもらいたいと思っています」と
佐藤隆治プロフェッショナルレフェリー/国際審判員は報告してくれた。
佐藤、大塚、唐紙の3名は7/12までパラグアイに滞在、国内リーグ他で活動を続ける
【最後にみんなで記念撮影。見学に駆けつけた保護者の方々も一緒に撮りました。】