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2014年度の1級認定審査に15名の審判員が合格し、先月開催した「新1級審判員研修会」に参加しました。
今回は下記5名の新1級審判員コメントをご紹介いたします。
受講者コメント
渡辺康太 新1級審判員(大阪府)
審判員として競技規則の精神の元、ハイレベルでハイクオリティで観客が観ていて楽しいサッカーを作り出すことを目指して、今後頑張っていきたいです。
花川雄一 新1級審判員(和歌山県)
偉大な先輩方の背中を追いかけながら、1級審判員として活動できることの喜びを感じ、また責任の大きさも感じているところです。まだまだ実力が遠く及びませんが、日々努力を惜しまず重ねていきたいと思います。
松本大 新1級審判員(岡山県)
これからが本当の勝負です。審判員としてはもちろん、一人の人間としても研鑽を積んでいきたいと思っています。15人の新1級審判員の仲間とともに、お互いに切磋琢磨し、愚直に愚直に進んでいきます。
笠原寛貴 新1級審判員(福岡県)
目の前の1試合のために良い準備をし、ベストを尽くしていきたいと思います。また、ここに至るまでにお世話になった多くの方々への感謝の気持ちを胸に、将来ワールドカップ決勝の笛を吹くという夢を実現できるようにチャレンジしていきたいと思います。
上田隆生 新1級審判員(熊本県)
私は、選手の為に全力を尽くし、見ている方々が「また試合を見に来たい」と思うような試合づくりを目指します。その為に、日頃からしっかりとトレーニングに励み、試合に臨みます。
そして、日頃から感謝の気持ちを忘れず、審判もプライベートも充実した日々を送りたいと思います。
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