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モンゴル代表兼U-23モンゴル代表 監督交代について

2021年12月16日

モンゴル代表兼U-23モンゴル代表 監督交代について

JFAアジア貢献事業の一環としてモンゴル代表兼U-23モンゴル代表監督として派遣していた間瀬秀一氏は、眼の病気が発覚し日本での経過観察が必要になった為、モンゴル代表監督を退任することとなりました。間瀬氏の今後については、眼の治療が済んでいるため、以前と変わらず日本国内で指導者として活動する予定です。

モンゴル代表監督兼U-23モンゴル代表監督の後任について、モンゴルサッカー連盟より継続して日本からの派遣要請を受け、大塚一朗氏を新たにモンゴルに派遣することとしました。詳細については以下をご確認ください。

派遣指導者:大塚一朗(おおつか いちろう)
資格:UEFA A級コーチライセンス、AFCプロディプロマライセンス
派遣先協会:モンゴルサッカー連盟(MFF)
役職:代表監督 兼 U-23代表監督
契約期間:2022年1月~2023年1月
費用負担:
[JFA] 給与、傷害保険料
[MFF] 住居、交通費、日本-モンゴル間の航空券

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