JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > FC東京U-15むさしが悲願の初優勝を飾る!~第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~
トヨタ
ニチバン
モルテン
国内競技会開催事業

ニュース

FC東京U-15むさしが悲願の初優勝を飾る!~第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~

トヨタ
ニチバン
モルテン
国内競技会開催事業

2021年08月25日

FC東京U-15むさしが悲願の初優勝を飾る!~第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~

第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は8月24日(火)、北海道・帯広の森陸上競技場で決勝を行い、FC東京U-15むさしがPK戦の末にサガン鳥栖U-15に勝利し、初優勝を飾りました。

決勝

8月24日(月) 11:00 帯広の森陸上競技場
FC東京U-15むさし 0-0(前半0-0、後半0-0、延長前半0-0、延長後半0-0、PK5-4) サガン鳥栖U-15

最終結果

優勝:FC東京U-15むさし
準優勝:サガン鳥栖U-15
第3位:名古屋グランパスU-15、東京ヴェルディジュニアユース
フェアプレー賞:名古屋グランパスU-15、東京ヴェルディジュニアユース
得点王:増田 陽太(FC多摩ジュニアユース)、山﨑 遥稀(サガン鳥栖U-15)
MVP:小林 脩晃(FC東京U-15むさし)
MIP:山﨑 遥稀(サガン鳥栖U-15)

監督・選手コメント

北慎 監督(FC東京U-15むさし)
コロナ禍の中で本大会が行われることに感謝の思いを持ちながら、本大会に臨み、リーグ戦では勝ちきれない課題もありましたが、大会を通じて個人としてもチームとしても成長し続けることができ、そして優勝出来たことを嬉しく思います。これからも続くシーズンに向けて、改めて目標を設定し、最終的にはトップチームで活躍する選手を目指し、そして日本を代表し、世界に通用する選手を輩出できるような、大きなビジョンを掲げて取り組んでいきたいと思います。

MF 佐藤龍之介 選手(FC東京U-15むさし)
この1年間、本大会で優勝することを目指して活動してきて、チーム全体でその目標を達成できてとても嬉しく思います。大会を通して、誰が出ても活躍することができたり、みんなが同じ気持ちを持てるチームになり、団結力が増しました。この結果を通過点として、高円宮杯に向けて一から頑張りたいと思います。

第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

大会日程:2021年8月15日(日)~2021年8月24日(火)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー