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JFAアカデミー今治 マナープログラム実施
2021年05月20日
JJFAアカデミー今治では5月10、12日の2日間、今年度最初のマナープログラムをオンラインにて実施しました。新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの授業となりました。
5期生(中学3年)は今後の受験等に役立つ面接での立ち居振る舞いについて、6期生(中学2年)は激励演説の「ペップトーク」について学習しました。7期生(中学1年)は初めてプログラムということもあり、ひとりひとり自己紹介をしたうえで、マナーの基本や身だしなみ、挨拶の方法について学びました。
アカデミー生コメント
安東 優那 選手(5期生/中3:F.C.コーマレディースアザレア)
今回は、面接で役立つことをたくさん学びました。特に印象に残っていることは、アイコンタクトについてです。相手が話をしている時に目を見て頷いたりすることで相手も話しやすくなり、気持ちよく会話することができるようになります。
私は、会話の時に目をそらしてしまったり、反応できていない時があるので、これからは意識して取り組みたいと思います。
沖土居 希実 選手(6期生/中2:福山ローザスレディース)
ペップトークとは、激励演説のことです。私はペップトークのことを知りませんでしたが、今回の授業で私たちにとって大切なことだと感じました。プログラム後のトレーニングでペップトークを意識してみると、気持ち良くプレーをすることができました。これからも上手にペップトークを活用していきたいと思います。
早坂 優来 選手(7期生/中1:トレーフルFC)
私は初めてマナープログラムを受講し、知れたことがたくさんありました。今まで特に意識せずにしていたお辞儀ですが、角度によって自分の気持ちを表すことができるということを知り、これからしっかりと意識してお辞儀をしていきたいと思いました。また、今はコロナウイルスの影響でマスクをしていることが当たり前になり、目元しか見えず笑顔も伝わりづらいけれど、いつでも笑顔を大切にし、元気で明るい挨拶をたくさんの人にして友達や知り合いを作っていきたいです。今回教えてもらったことを私生活でもしっかりと使っていきたいです。
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