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出場チーム紹介vol.4 JFA 第6回全日本O-40サッカー大会

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2018年10月31日

出場チーム紹介vol.4 JFA 第6回全日本O-40サッカー大会

11月3日(土) ~ 11月5日(月)、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアム、市原スポレクパークにてJFA 第6回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループDの4チームをご紹介します。

沖縄海邦クラブ(九州第1代表/沖縄県)

沖縄海邦クラブ

九州代表として最後まで全力で戦います!

注目選手

中村貞一 選手
野心はチームNo.1.FWとしての資質を全て兼ね備えた万能型アタッカー。昨年度の悔しさをばねに大車輪の活躍を誓います。

屋宜正彦 選手
九州大会を通して大きく成長したFW。大先輩中村選手の後釜を虎視眈々と狙っています。

山城勇作 選手
豊富な運動量とアイデアあふれるプレーで中盤から前線へ飛び出す得点感覚鋭いFW。初の全国大会に虎視眈々と燃えてます。

オッサンドーレ札幌40(北海道第1代表/北海道)

オッサンドーレ札幌40

2年ぶり3回目の出場です。前回、前々回と1次ラウンド敗退だったため、今大会は決勝ラウンドを目指しチーム一丸となって戦います!『サッカーは人生の縮図だ』ではなく『人生はサッカーの縮図だ』をモットーにプライドを持ち真に楽しいサッカーを追及していきます。

注目選手

桂田直和 選手
高校卒業後、実業団チーム北海道電力サッカー部→ノルブリッツ北海道に所属し北海道リーグで長く活躍したプレーヤー。北海道リーグ得点王、アシスト王、MVPにも輝いた北海道No.1プレーヤーの一人。ドリブル、パス、シュートどれをとっても一級品で、懐の深いプレーが特徴。当チームではエースで司令塔。チームを勝利に導くプレーをいつも見せてくれます。

豊澤孝樹 選手
名門、仙台育英高校出身で全国大会出場の経験があり、宮城県選抜にも選ばれた選手。社会人になってからは北海道札幌市でプレーを続け、札幌リーグアシスト王、北海道社会人サッカー選抜大会MVPにも輝いた選手です。視野が広くキックも正確で技巧派タイプ。攻守の要でもあり、決定的な仕事をいつもしてくれるチームの中心選手である。

深川友貴 選手
室蘭大谷高校→国士舘大学を経てC大阪、コンサドーレ札幌等でプレーした当チーム唯一の元Jリーグ選手。プレーが大きく、なるほどこれが元Jリーグ選手のプレーなのかと感心。監督の意図するプレーが実践できる貴重な選手。チームを引っ張るプレーを大いに期待したいです。

広島フォーティーズ(中国代表/広島県)

広島フォーティーズ

前回は1次ラウンド敗退で悔しい思いをしました。7月には広島で豪雨災害に見舞われ、チーム調整が難しい中、中国予選を勝ち上がりました。今年はサッカーが出来ることに感謝し、広島及び中国地方の代表として諦めず、粘り強く最後まで戦い悲願の優勝目指して頑張ります。

注目選手

上岡豪史 選手
ポジションはMF。広島観音高校→広島経済大学→広島教員(中国リーグ)でプレー
左サイドのドリブラーで縦に仕掛けてクロス、カットインしてのシュートどちらも精度が高く、チームの流れを変えてくれるサイドプレーヤーです。3年前の準優勝時の選手で前回も出場しています。過去の悔しい思いも含め本大会は円熟味溢れるプレーで優勝に向けて得点、アシストを狙います。

山口正夫 選手
ポジションはMF、DF。広島山陽高校→九州産業大学→広島FC(中国リーグ)でプレー
山陽高校時代に選手権でゴールも決めています。ボランチからの展開におけるキック精度、飛距離はチーム一、ミドルシュートの精度も高く、先の中国大会でもミドルシュートで2ゴール挙げています。本大会でもミドルシュートでチームの勝利に貢献します。

林真太郎 選手
ポジションはMF。海田高校→東海大学→広島フジタSC(中国リーグ)でプレー
左足からの正確なキック、展開力に優れたプレーヤーでチームのセットプレーのキッカーでもあります。攻撃のスイッチはここから入り、副キャプテンとしてもチームを牽引。上岡選手同様3年前の準優勝時の選手で前回も出場しています。本大会は優勝に向けて左足がチームを勝利に導いてくれます。

T・ドリームス(関東第1代表/東京都)

T・ドリームス

全国大会は3度目の挑戦となります。我々のコンセプトである謙虚・RESPECT・ENJOYの精神で、初の全国制覇に向けてチーム全員で戦います。

注目選手

河瀬成二 選手
帝京高校出身のクレバーなDF。高校時代はキャプテンとして選手権に出場し、奇しくも決勝で市立船橋高校に敗れて全国制覇の夢は叶いませんでした。初の全国制覇へ向けてDFラインの統率を図る次期Tドリームスのキャプテンです。

石川真 選手
河瀬成二と同学年で帝京高校の三羽ガラスと言われた逸材。どのポジションで出場しても常にゲームを支配するオールラウンダー。キックの精度が非常に高く、ゴール前でのFKを直接沈める一撃必殺で全国制覇を目論むスナイパー。

鷲田誠 選手
帝京高校三羽ガラスの説教隊長。現役時代はキラーパスと説教でチームメイト問わず他のチームからも恐れられていました。彼のコンディション次第でチームの出来が変わると言っても過言ではないキープレーヤー。

大会日程:2018年11月3日(土)~11月5日(月)
大会会場:千葉県/ゼットエーオリプリスタジアム、市原スポレクパーク
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