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名古屋が仙台に逆転勝利!東京ダービーは立川・府中に軍配 DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第19節

2018年10月23日

名古屋が仙台に逆転勝利!東京ダービーは立川・府中に軍配 DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第19節

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1は、10月19日(金)、20日(土)の2日間にわたり、第19節の6試合が開催されました。

首位を独走する名古屋オーシャンズは、ヴォスクオーレ仙台と対戦し、1点を先制されながらも後半3得点を挙げ逆転勝利。2位のシュライカー大阪、5位の湘南ベルマーレもそれぞれ勝利し、順位をキープしています。

ペスカドーラ町田と立川・府中アスレティックFCの東京ダービーでは、試合終了間際まで激しい攻防が繰り広げられ、2-3で立川・府中が勝利しました。今年6月の対戦では町田が勝利しており、これで今シーズンの対戦成績は五分となりました。

Fリーグはフットサル日本代表の海外遠征により中断期間を迎え、翌第20節は11月3日(土)、4日(日)、5日(月)に行われます。

監督・選手コメント

ペドロ・コスタ 監督(名古屋オーシャンズ)
私たちにとって今節の勝利は、決勝というくらい非常に意味のあるものでした。モチベーションやプレッシャーなど、メンタルの部分が大きかった試合を勝ち切れたことはよかったと思います。ここ最近結果が伴わなかったので、私たちのように勝たなくてはならないチームはそのプレッシャーが少なくなく、特にフィニッシュのところで影響していたように思います。しかし、勝つことの価値をまた十分に味わえたと思いますし、勝点3を取る意味を感じることができてよかったと思います。

星龍太 選手(名古屋オーシャンズ)
最近2試合で勝点を落としていて、この試合も前半を0-1で折り返しました。長いシーズンの中では僕たちが意図していない、結果が出ない時期は出てくると思いますが、この試合を勝ち切れた意味は大きいです。うまくいかない時間やカウンターで失点しそうな場面も我慢して、最後まで集中を切らさずに戦えたということは、シーズンの中で大きな意味を持つと思います。勝ち切れて本当に良かったです。



DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1

開催期間:2018年6月16日(土)~2019年2月11日(月・祝) 全33節/198試合
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