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セレッソ大阪が天皇杯を返還 ～天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会～
2018年05月06日
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会の開幕を3週間後に控え、第97回大会覇者・セレッソ大阪による天皇杯返還式が、5日(土・祝)にヤンマースタジアム長居で行われました。
今年の元日に、セレッソ大阪が前身のヤンマー時代を含めて43年ぶりに獲得した天皇杯は、キャプテンの山口蛍選手の手から、JFA天皇杯実施委員会の須原清貴委員長のもとへと渡りました。「またこのカップを掲げられるように、一つひとつ上に上がっていきたい」と山口選手は連覇に向けて意気込みを語りました。
5月26日(土)、27日(日)に開幕する第98回天皇杯は、今年も47都道府県代表を含む全88チームが出場し、ノックアウト方式で12月24日(月・振休)の決勝戦、そして日本一を目指します。J1、J2チームは6月6日(水)の2回戦から登場。セレッソ大阪は、佐賀県代表対宮崎県代表の勝者とキンチョウスタジアムで対戦します。
第97回天皇杯 優勝チームコメント
尹晶煥 監督（セレッソ大阪）
タイトルを獲ったことによって、セレッソは大きな自信を手にしました。今年もこの天皇杯を狙って、準備していきたいと思います。最初の試合からしっかりと戦っていきたいです。
【1回戦】5月26日(土)、27日(日)
【2回戦】6月6日(水)
【3回戦】7月11日(水)
【ラウンド16(4回戦)】8月22日(水)
【準々決勝】10月24日(水)
【準決勝】12月16日(日)
【決勝】12月24日(月・振休)
