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ビーチサッカー日本代表 アメリカ・コスタリカ遠征 5-0でアメリカに勝利

2017年01月15日

ビーチサッカー日本代表 アメリカ・コスタリカ遠征 5-0でアメリカに勝利

練習試合 vs アメリカ代表
2017年1月14日(土) キックオフ時間 10:00(現地時間) 試合時間 15分×3
Fort Lauderdale(アメリカ/フロリダ州)

ビーチサッカーアメリカ代表 0-5(第1ピリオド0-4、第2ピリオド0-1、第3ピリオド0-0)ビーチサッカー日本代表

得点
1分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
2分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
6分 小牧正幸(ビーチサッカー日本代表)
8分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
17分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)

スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、飯野智之、大場崇晃、後藤崇介

サブメンバー
GK:河合雄介
FP:磯裕章、小牧正幸、原口翔太郎、中原勇貴、赤熊卓弥

マッチレポート

アメリカ・コスタリカ遠征を行っているビーチサッカー日本代表は、現地時間14日(土)10時よりビーチサッカーアメリカ代表とトレーニングマッチを行いました。

第1ピリオド、日本ボールで試合が開始され、開始直後から試合が動きます。茂怜羅オズ選手が打ったキックオフシュートがそのままゴールに突き刺さり、幸先よく先制点をとります。そしてその直後の2分、大場崇晃選手がゴール前で後藤崇介選手とのワンツーを受け、そのままシュートを決めて2-0とし、6分には素早いコーナーキックから小牧正幸選手がボレーシュートを決めて3-0と点差を広げます。その後も日本が落ち着いてボールを保持してペースを握ります。8分には、GK照喜名辰吾選手のスローを後藤選手がヘディングで落として、そのボールを茂怜羅オズ選手が豪快に決めて4-0とし、第1ピリオドを終了します。

第2ピリオドでも、風上に立つ日本は多くのチャンスを作ります。17分にコーナーキックのこぼれを大場選手がこの日2点目となるゴールを決めて5-0とし、試合を優位に進めます。しかし、その後は多くのチャンスを作るものの決定力を欠き得点を奪えず第2ピリオドを終えます。第3ピリオドに入っても、頻繁に選手交代を行って多くのチャンスを作りますが、ペナルティキックを外すなどゴールを決めきれず。試合はそのまま終了し、アメリカ代表との3連戦の第1戦は5-0で勝利しました。

明日15日(日)も現地時間10時よりフォートローダーデールにてアメリカ代表とトレーニングマッチを行います。

選手コメント

FP 小牧正幸 選手(東京レキオスBS)
アメリカ・コスタリカ遠征がスタートし、移動疲れや時差に対応したり、フォーメーションの確認やコミュニケーションをとりながら臨んだアメリカ戦でした。セットプレーを含めて良い形で点を取ることができ、これまでの成果が出たと思います。しかし、一試合を通して簡単なミスや細かな修正点もあるので、一つ一つ確認をして明日からの試合に活かしていきます。目の前に迫ってきたAFC選手権に向けてみんなでチーム力を上げていきたいと思います。

FP 原口翔太郎 選手(Inter Japan BS)
5-0という結果で勝利することができましたが、内容を見ると課題も見えた試合となりました。今の一番の目標はAFC選手権で優勝することです。そのために試合で出た課題やこれからの活動にスタッフ・選手一丸となって取り組んでいきたいと思います。そして個人的にもチームの戦力として貢献できるように、日々コンディションの維持とプレーの質の向上に努めていきたいです。

スケジュール

1月11日(水) TBC トレーニング
1月12日(木) TBC トレーニング
1月13日(金) TBC トレーニング
1月14日(土) 5-0 トレーニングマッチ vs ビーチサッカーアメリカ代表
1月15日(日) TBC トレーニングマッチ vs ビーチサッカーアメリカ代表
1月16日(月) TBC トレーニングマッチ vs ビーチサッカーアメリカ代表
1月18日(水) TBC トレーニング
1月19日(木) TBC トレーニング
1月20日(金) TBC トレーニング
1月21日(土) TBC トレーニングマッチ vs ビーチサッカーコスタリカ代表
1月22日(日) TBC トレーニングマッチ vs ビーチサッカーコスタリカ代表

※ スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

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