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日本女子代表候補 トレーニングマッチを実施
2016年12月08日
日本女子代表候補は12月7日(水)3日目のトレーニングも二部練習を実施。午後は静岡学園高校(男子)とトレーニングマッチを行いました。
日本女子代表候補 0-12(1本目0-4、2本目0-3、3本目0-5)静岡学園高校(男子)※30分×3本
選手コメント
DF 川村優理 選手(ベガルタ仙台レディース)
スピードとパワーのある相手でしたが、もっと対応することができたのではないかと思っています。もう少し主導権を握って、パスの質やタイミングを考えて、パスをつないでプレーできればよかったと思います。代表ではセンターバックに入っていますが、ラインコントロールやビルドアップの楽しさを感じてきています。今後は質を追求してプレーしていきたいと思っています。
DF 中村楓 選手(アルビレックス新潟レディース)
今日のトレーニングマッチではスピードもフィジカルもある相手で、ドリブルの対応も難しかったです。ラインコントロールのメリハリをつけたり、味方との距離間をもっと考えたりして次は修正していきたいです。今回は高倉監督になって初めて招集ですが、指示や戦術を具体的に指示してくれるので、それに細かく合わせてプレーできるようになりたいと思っています。
MF 京川舞 選手(INAC神戸レオネッサ)
代表ではサイドバックをしていますが、前回のトレーニングマッチの時よりも試合に長く出場することができたので、自分なりの課題を見つけることができました。このトレーニングキャンプを通じて、世界で結果を残すためにチームとしても個人としても、もっともっとやらなければならないことがたくさんあるということを認識することができたと思います。
スケジュール
12月5日(月) | PM | トレーニング |
---|---|---|
12月6日(火) | AM/PM | トレーニング |
12月7日(水) | AM 0-12 |
トレーニング トレーニングマッチ vs 静岡学園高校(男子) |
12月8日(木) | AM | トレーニング |
※スケジュールや会場は変更になる場合がございます。