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U-19フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ 名古屋オーシャンズとトレーニングマッチを実施

2016年12月08日

U-19フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ 名古屋オーシャンズとトレーニングマッチを実施

トレーニングマッチ vs 名古屋オーシャンズ
2016年12月7日(水) キックオフ時間 10:30 試合時間40分(前後半各20分間のプレーイングタイム)
テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)

U-19フットサル日本代表候補 1-6(前半1-3、後半0-3)名古屋オーシャンズ

得点
3分 失点(名古屋オーシャンズ)
9分 失点(名古屋オーシャンズ)
9分 樋口岳志(流通経済大/サッカー部)
20分 失点(名古屋オーシャンズ)
22分 失点(名古屋オーシャンズ)
22分 失点(名古屋オーシャンズ)
27分 失点(名古屋オーシャンズ)

スターティングメンバー
GK:山田正剛
FP:新田駿、伊藤圭汰、中村充、石田健太郎

サブメンバー
GK:坂桂輔、伊名野慎
FP:仁井貴仁、樋口岳志、近藤啓介、岡田祥慶、植松晃都、松原友博
FP:岡部直樹、松岡瑠夢、二宮秀文

マッチレポート

トレーニングキャンプ3日目。午前中は、AFCフットサルクラブ選手権タイ2016で優勝に輝いたアジアチャンピオンの名古屋オーシャンズとトレーニングマッチを実施しました。

試合は前半3分に失点を許すと、続けて9分にも得点を許します。2点差でこのまま相手に攻め込まれ一方的な流れになるかと思われましたが、同じく9分、樋口岳志選手(流通経済大/サッカー部)のゴールで1点を取り返します。その後はチームとして体を張った守備と、カウンター攻撃が光る場面が見られましたが、終了間際にも失点を許しました。

後半に入ると、相手のセットプレーなどで27分までにさらに3失点。相手の巧さに一矢報いたいU-19日本代表でしたが、決定機を決めきれず試合終了。1-6の敗戦となりました。U-19日本代表にとっては、駆け引きの巧さ、正確なボールコントロール、戦術のバリエーションなど、様々な側面から学ぶものが多く、収穫ある内容となりました。

午後はリカバリーメニューを中心に、セットプレーの形を確認。8日のキャンプ最終日に向けてコンディションを整えました。

選手コメント

山田正剛 選手(府中アスレティックFCサテライト)
今日のトレーニングマッチは1-6で敗戦となってしまいました。Fリーグでも上位のチームと対決し、自分たちにはまだ足りない部分が多いと感じました。感じたことを経験とし、チーム全体のレベルアップのために、明日のトレーニングも頑張ります。

樋口岳志 選手(流通経済大/サッカー部)
全体的に主導権を握られる時間が多いなか、自分たちのペースで試合を進める時間も作ることができました。ですが、後半の20分間は相手のペースになり、自分たちの良さを出せませんでした。明日のトレーニングでは今日の反省を生かし、年内最後のトレーニングキャンプを良い形で終わらせたいと思います。

松岡瑠夢 選手(FC東京U-18)
アジアチャンピオンの名古屋オーシャンズと試合ができ、本当にいい経験になりました。セットプレーから5失点を許してしまうなど、随所に相手の質の高さを感じました。午後のトレーニングではその反省点を確認できたと思うので、次に向けて修正していきたいです。今後も自分の長所としてサッカーとフットサルの良い点を活かしていきたいと思います。

スケジュール

12月5日(月) PM トレーニング
12月6日(火) 1-3
16:00
トレーニングマッチ
vs 名古屋オーシャンズサテライト(テバオーシャンアリーナ)※一般公開
トレーニング(テバオーシャンアリーナ)※一般公開
12月7日(水) 1-6
17:00
トレーニングマッチ
vs 名古屋オーシャンズ(テバオーシャンアリーナ)※一般公開
トレーニング(テバオーシャンアリーナ)※一般公開
12月8日(木) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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