ニュース
JFAアカデミー今治 JENESYS 2015 日ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバルに参加
2016年03月18日
3月12日(土)から16日(水)まで静岡県御殿場市の時之栖スポーツセンターで行われている「JENESYS 2015 日ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバル」にJFAアカデミー今治1期生10名が参加しました。
今回はJFAアカデミー福島10期生と合同でJFAアカデミーU-14女子として大会に出場しました。
JFAアカデミー今治の選手にとっては初めての海外チームとの対戦でした。大会を通じ、ASEAN各国の選手と交流を深める大変良い機会となりました。
アカデミー生コメント
吉岡愛心 選手(ハジャスフットボールクラブ 中1)
私はこのJENESYS 2015 日ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバルに参加するのをとても楽しみにしていました。海外の選手とプレーするのは初めてだったので緊張していました。海外のチームはプレッシャーも強くキック力もありました。私たちは4試合しましたが、すべてとても楽しかったです。私の将来の夢は世界で活躍するということです。なので、今回の大会を通して、日本に近いアセアンの国々がどのような人たちなのか、どのようなプレーが得意なのか知ることができてよかったです。この経験を生かして頑張りたいです。
松本有未 選手(MOMOKO F.C 中1)
私たちは1日目にマレーシアと対戦しました。初めて外国人だけのチームと対戦し、スピードやフィジカルが強いと感じました。良い結果を残すことができたのは、JFAアカデミー福島のアカデミー生とコミュニケーションをうまくとれたからだと思います。私は海外の選手にオン・ザ・ピッチの部分だけではなく、オフ・ザ・ピッチの部分でも「こんにちは」と声をかけることができました。3日目の交流パーティーでは、それぞれの国の違った文化や、珍しい文化に触れることができ、とても良い経験になりました。
藤田実結子 選手(FC今治レディース 中1)
私は海外のチームのコーチや選手と挨拶をするとき、何をしゃべったらいいのかわからなく、とりあえず自分の知っている英語で挨拶をしました。挨拶を返してくれたときは少し嬉しかったです。交流パーティーはさまざまな国の人と写真を撮ったり、出し物もしたり、すごく楽しい時間でした。今回、海外の選手とプレーや交流ができてよかったです。また、日本以外の国のことを少しは知ることができました。そして、これからはもっと英語の勉強をして、たくさんの他国の人と会話もしてみたいと思いました。
関連ニュース
最新ニュース
- 選手育成 2024/10/07 JFAエリートプログラムU-14日韓交流戦(10.14-10.19@韓国・木浦市)(JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業)メンバー・スケジュール
- 大会・試合 2024/10/07 前橋育英がアウェイで勝ち点3を獲得 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024第17節
- グラスルーツ 2024/10/07 【追加募集のお知らせ】能登半島地震復興支援プロジェクト「JFAユニクロサッカーキッズ in 石川」 輪島市・金沢市で開催
- 日本代表 2024/10/06 SAMURAI BLUE 選手変更のお知らせ FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)10.10 サウジアラビア代表戦(ジッダ/サウジアラビア)| 10.15 オーストラリア代表戦(埼玉)
- 選手育成 2024/10/04 アフタヌーンティーを実施~JFAアカデミー今治ダイアリー~