ビーチサッカー日本一を決する大会「第10回全国ビーチサッカー大会」が9月11日（金）に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。

今回はグループDの4チームを紹介します。

ドーサルM.FC/アシヤ(開催地代表/兵庫)

藤原秀次 監督
兵庫県初の全国大会開催に、チーム一同、協会や関係者の皆様に心より感謝しております。開催地代表として恥ずかしくない、熱い試合を見せられるように頑張ります。

山本智也 選手
ホームの応援を背に、思いっきりプレーします。大蔵海岸の白い砂浜で、白い歯輝く勝利ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

エルモーサ カデーラ(北海道地域代表)

笠原健 監督
昨年に続き２度目の出場ということで、また各地域代表のチームや代表選手などのトップレベルのチームとの試合とあってとても楽しみです。昨年は全敗という悔しい結果だったので今年は勝つ！そしてこの大会を通して多くのものを吸収して北海道でのビーチサッカー普及、発展への力になりたいと思います。

成田大地 選手
去年は悔しい結果で終わっているので、今年は貪欲に勝利をめざしていきたいと思います。チームとしても個人としてもどこまで力が出せるか精一杯プレーしたいと思います。

高知大学体育会サッカー部(四国地域代表/高知)

山本哲也 監督
全国大会という大きな舞台に立てることをとても光栄に思います。私たちは普段、高知大学体育会サッカー部の一員として活動しています。ビーチサッカーの経験は浅く、未熟な選手ばかりですが、泥臭く勝ちにいきたいと思います。

長澤琢朗 選手
昨年は一勝という目標は達成できたものの、決勝ラウンドまであと一歩届かず敗退してしまいました。今年こそ、高知大学の武器である団結力を生かして勝ち進みたいと思います。

プラシア山口(中国地域代表/山口)

丸山誠治 監督
チーム設立から今年で4年目となります。４年連続この全国ビーチサッカー大会へ出場しておりますが、昨年、一昨年は思うような結果が出せず悔しい思いをしました。今年は、新たに2選手を補強し、遠征や定例ミーティングによりチーム力を高めてまいりました。また、地元からの応援の声が増えていることも実感しております。中国地域の代表として、今年こそ日本一を獲りたいと思います。

坂口健人 選手
24歳から27歳の計8名で結成されたこれからのビーチサッカー界を担う若きチームです。ここ最近思うような結果がだせず、試行錯誤の日々ですが、新しくメンバーも増え攻撃レパートリーも増え、一新したプラシア山口になっています。山口県をはじめ、応援して下さる方々の支えがあってここまで大きくやれているので、期待に応えられるように、そして自分のために全国大会を戦い抜き、満足する結果で恩返ししたいと思います。目指すは日本一。

第10回全国ビーチサッカー大会

2015年9月11日（金）～13日（日）
兵庫県／明石市大蔵海岸
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